シマノ カルカッタコンクエスト101に、Availの溝深さ3.4mmのスプール「Microcast Spool CNQ1034」と、マグネットブレーキユニット「Microcast Brake SHSC-05A」を取り付けました。
下糸の量調整が苦手なので(笑)シャロースプールにしたかったのと、投げられる重さの範囲を拡げたかったので。
マグネットの方が扱いが簡単で高機能ってイメージがあるのですが、機能うんぬんより見た目のクラシック感、遠心ブレーキというアナログ感が好きでずっと使っていたのですが、今回スプール交換に伴いマグネットブレーキにしてみました。
理由は遠心ブレーキの場合、スプールとSVS(遠心ユニット)を含めた重量がスプールの重量だと思うので、せっかく軽量化されたスプールを使うのであればと。
で、早速野池でテストしてみたのですが、僅か4.2g程の差でこれほど違うのかと。
びっくりですね。
こういった軽量スプールっていろいろなメーカーから販売されていて迷ったのですが、値段と老舗ということでAvailにしましたが満足です。
そうなってくるとベアリングも変えてみたくなってきますが、圧入ではないんであまり効果ないような気がしますけどどうなんでしょうね。
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