15カルコン201HG プチチューン

続きを読む

釣りに行きたいけど行けないのでカスタム

続きを読む 0 コメント

ナナマルすっぽりネット ラバー交換

続きを読む 0 コメント

ダイワ ミリオネア ST-1000 考察

続きを読む 0 コメント

花梨ハンドルノブ自作

続きを読む 3 コメント

低速リサイクラー OF-150

続きを読む

20 ツインパワー

遂に5年越しで出ましたね、20ツインパワー。
手持ちでは4000番を入れ替えたいので、首を長くして待ってました。

スペックも予想通り!
さらに4000Mの設定があるのが良いですね、自分は4000MHG一択です。


だがしかし…


デザインがあまり好みでない。・゜・(ノД`)・゜・



ちょっとコテコテし過ぎじゃない?


って事で互換スプールを探すもののまだ情報なし。ロングスプールなのでS-28なのかな?


ただそうなると夢屋でS-28の4000Mスプールの夢屋の設定がないので(たぶん作る意味もないので出ない?)、他機種からの移植となるのですが、いきなり外観が違うモデルとなると言う(笑)


これを機にXDが値落ちしてくれれば万々歳なんですけどね。



abu 4600c ヤフオクの品

ヤフオク失敗談

自戒の為に書いておこう。

アブの4600cをもう一台買ったのですが、値段いっちょ前に相場通りで美品ですって謳われてましたが、結構傷ありますな〜。

写真は暗くボケボケで分かるかいな。

ま、質問しなかった自分も悪いのですが、即決だったのでそうこうしてると売れてしまう可能性もあるのがオークションの怖いところ。

で、届いてみたらナントですね、

左カップ止めネジの3本のうち1本が折れてるの。
しかも接着剤でネジの頭だけ着けてあった。
さすがにカチンと来ますね。

ですが、私は折れません。

とりあえず分解してみたところ、内部のグリスなどからかなり昔の段階で使用をやめてそのままだった感じと思われ、百歩譲って考えれば、ネジの折れた遠い過去の記憶は忘れており、出品時も未チェックだったのでしょう。



いややっぱり金額が腑に落ちないわ。
フレームのボルト折れとか分かってれば全く金額変わってきますからね。
これが何も分かりませんって1円スタートとかなら同じ金額でも納得できるんですけど。


ってか普通奥まったところにあるM2のネジなんて抜けませんからね。

ま、私は抜けますが。

エキストラクターが使えないのでドリルガイドやら治具を作り〜の、M2の下穴よりマイナスの1.5からスタート、からのタッピング。

無事ネジ山を傷めずに元に戻しましたよ。



しかし最近ヤフオク失敗多いな〜。

たぶん、ある程度歴があって評価が良い人は逆に騙されやすいのかも。きっと他の出品者も同じ価値観だと思ってしまうので。






abu 4600c 泥沼

abuは互換性が高いので4600cをいじって自分好みの1台を作ろうと思ってたのですが、
実は全然互換性ないんじゃないのコレ?

泥沼化してしまい結局3台になってしまった4600c。

現時点で分かっている事をメモ。
主に赤ベロ化、シャフトレススプール化、IAR、ドラグ音、ハイギア等についてです。

91'赤ベロ
・シャフトレススプール化はカップ側ブロンズブッシュとシャフトに付いているブッシュを作れば可能。
・IAR化はドラグ音出し板が当たってしまい不可ですが、圧入してあるIARをズラせばいけるかも。
・6.3ハイギア化は出来なくはないですが、ドラグ音はなくなる。

・その他
メインフレームのサムバー下側にあるクラッチ押しピンの位置が違うので、後期メカプレートを乗せるには穴の位置を拡張しなければならず、更に装着できたとしてもレバー比が変わるのでしっかりとクラッチが切れるか不明。
また、以外だったのがメカプレートのハンドル軸の長さも違う事。なのでドラグシャフト
の長さも違うので後期のそれとは互換性なし。

98'赤ベロ
最初からシャフトレススプール&IAR。
ドラグ音あり。ハイギアにする場合はドラグなし。

98'黒ベロ
最初からシャフトレススプール&IAR
ドラグ音なし。ハイギアポン付け。





abu 2500ci ハイスピード化

多分に漏れず、ピニオンとスプール軸との噛み合い部分がだいぶヘタって来ていたので、ここらでピニオン新しくしたいな〜と思っていたのですが、純正部品はそれなりに値段するのと、同じ2500用でも2〜3種類あるらしくなかなか踏み切れずにいました。

で、だったらアベイルさんのハイスピードギアもいいよな〜と思っていたところ、ちょうど在庫の補充があったので買ってみました。

交換、組み立ては簡単ですが、ピニオンのクラッチヨークが嵌る溝にバリがあるのかそれともピッタリ過ぎるのか、少々キツい感じでしたが、組み立て後少し回したら特に問題ない感じになりました。

ギアノイズは流石にアタリが出ている分交換前のギアセットの方が滑らかではありますが、新品のギアとしては特に問題ないかなと。

abuに限らず社外品のギアセットなどはノイズが酷い物もあるようなのでちょっと心配でした。

しかしHigh Speed 6.0のステッカーが良いですね。こうゆうオマケは非常にありがたい。奇数だったら更に嬉しいんですけどね。

続きを読む

タイプJ & 15コンク ライン交換

続きを読む

続 2500CI チューニング

アベイルのスプール、自作ベアリング入りコグホイールと来て、その後結局ウォームシャフトも2BB化&POM非接触化、
その状態でしばらく使っていてそりゃもう快適だったんですが、久々にメンテしてたらあともう少し出来る事はないかなと思ったり。

で、パイロットガイドを軽量化してみた。

続きを読む

祝 ツインパワーXD 購入

買ってしまった( ̄▽ ̄)
カルコン買ったばかりなのに(>_<)

ナチュラムの令和初のセール真っ最中ですが第1週には出ず、第2週以降に出る可能性がない訳ではないですが、セール情報の目玉を見る限り確かに安いのですが型落ちや型落ち間近と思われるモデルばかりで、年式が新し目のツインパワーXDは出てもそこまで値引き率低そう。

そして来週はエースのセールでロッド&リールは表示から5%OFFなのですが、予想ではナチュラム令和セールに仮にツインパワーXDが出た時と同じか少し安いくらいかと思われる。

だったら楽天カードパワーで
買い周りアップと5の付く日、その他SPU、時間限定ナチュラム楽天市場店4倍アップを入れると私は13.5倍になるので更にクーポン使って実質約31,000円!!
ええい、買ってしまえ!と。

ちなみにナチュラム令和セールで41%off以上だと私は負けですね(笑)
いや、ナチュラムポイントを加味すると39%か。


さて、今回のツインパワーXDはC3000HGをチョイス。
2500サイズは手持ちでは10ナスキーなのでそれと入れ替え。
ツインパワーは2機種目ですが、今回のXDはMGLローター搭載でクイックレスポンスシリーズのようです。ツインパワーなのに。

ただ、それでも史上最強?クラスのタフネスリールらしいのでローターの剛性は全体の剛性にそこまで影響しないと言う事なのでしょうか。

巻き心地とかはショップで何度も触ってるので特に問題ないですが、一番期待してるのは何と言ってもXプロテクト!

今までコアプロテクトまでは使ってるのですが、無しのモデルと比べるとオーバーホールの頻度が全然違いますからね。
Xプロテクトなら更に耐久性に違いが出るでしょう。

ってな訳で今週末のカヤックには間に合いませんが、早い所入魂させたいところです( ̄▽ ̄)

ちなみにすでにバイオのエコノマイザーも入手済み(笑)


17ツインパワーXDを買うべきか

2500サイズは10ナスキーを使ってるんだけど、いろいろ不満点はありつつもそれなりに使えるのですがそろそろ買い替え時かなと。
特に2500サイズはバスからエギング、ソルトでのちょい投げ、カヤック等々結構万能に使いますからね。

また最近は何故か2500のほうに大物が掛かる事が多くやり取りが大変だったり。

もうちょっと剛性やドラグ、その他いろいろな部分で良いリールが欲しいなと。


で、候補としてはツインパワーXD C3000HGを検討中なのですが、19年秋か20年にNewツインパワーが出ると思われ、そうなると今買うべきか悩みますね。

15ツインパにないスペックとしては
・Xプロテクト
・マイクロモジュールギア2
・サイレントドライブ
・ロングスプール
あたりで、このうちXプロテクト、ロングスプールあたりは搭載されそう?

でもそれだけじゃ真新しさもないのでマイクロモジュールギア2とかも搭載されると値上げ必須な上それはもうヴァンキッシュ
?ってなっちゃうのでそんな事あり得るのか疑問なところ。もちろん細かな素材の違いはあるんですけども。

個人的にはマイクロモジュールギア2やサイレントドライブはどうでも良いけどロングスプールならちょっと惹かれますね。

ま、19ヴァンキッシュが明確にクイックレスポンスシリーズに振ってきているので、
ツインパワーはXプロテクト、ロングスプールくらいのプチアップデート?とかで済まされたりして。新技術の先行搭載とかあれば面白いけど。

ま、結局それらを考慮するとこのまま17ツインパワーXDの購入でも良さげな予感。ただ、ニューモデルではなくてサイズ追加となると話が変わりまして…

XDでC3000ミディアムスプールが出たらそれだよな〜と。

正直PE1-400mも巻くようなポイントへは4000番を持って行くしC3000(2500ボディ)でPE2号は使わないしな〜

そして何よりシーズン真っ最中なので待てないですわ。
とりあえず、ナチュラムの令和初セールを
様子見してからでしょうか。

15カルコン 201HG 入魂!

15 カルコン201HG プチチューン

早速少しばかしチューンナップ。
スプールをアベイルに。
ブレーキシューを14スコーピオンのシューへ。
ベアリングをオシコンに入れていたマイクロベアリングへ。

svsインフィニティというのは初めてなので、まずは吊るしで使ってみたくもありましたが、今までの紆余曲折でなんとなくイメージは出来てたので、最初からカスタムする事にしました。

ブレーキブロックはスコーピオンのほうが少し軽いですが差は1割ほどと言ったところですね。
アルデバランのシューも注文しとけば良かったな。


ブレーキユニットの付け替えですが、スプール注文時専用プーラーが売り切れだったので購入しなかったのですが、今後購入する予定の方は買った方が良いですね。

久々の新品リールなので、完璧な作業をとプーラーを自作して抜きましたが、旧SVSの嵌め合いよりキツイ感じでした。

また、アベイルスプールへのSVS∞移植もかなり力が必要だったので、真っ直ぐ挿入する為にプレス機で入れましたが、感覚的にはしっかり奥まで入れるにはややキツイなと感じました。

ま、個体差はあるかもですけどね。


で、それらが功を制してか無事装着完了!
ユニットの振れもないしブレーキパイプとシューの接点も中央からプラマイ50%くらいとなっています。

いいんじゃないでしょうか。


ってな訳て、明日はボート!
楽しみです。


201 タイプJ その6

そういえばその後を書いてなかったので忘れないようにメモ。

10オシアカルコン201タイプJは最終的に旧カルコン200サイズのアベイルスプールに換装。
(400Fのシャロースプールより深溝の為)

予想ではPE1.5-150m巻けるかと思ったけど残念ながらやや足りない感じ。130mくらいかな。
PE1.2なら150mピッタリ巻けますが高切れに悩みます。

但し、1.5でも盛り盛り巻けばなんとか150m巻けます。スプールの取り外しもギリギリOK。

で、その状態で投げてみると
埋め込みバックラからの高切れもだいぶ減りました。
ラインの太さによるものか、モリモリ巻いてるんでスプール径が大きくなったのが原因かは分かりませんが、やはり遠投するにはどちらも大事そうですね。

埋め込みバックラ、高切れを防ぐには太さは1.5号がギリギリでしょうか。
2.0〜2.5号あたりだともう少しラフに扱えそうですね。

と言うわけでスプール径、ラインキャパを考慮し15カルコン201HGの購入に至ります。


ただ、ショアジギのようなロングロッドによる高速でスプールが回る大遠投ではなく、1oz程度でバス釣りのような中距離キャスティングであれば、PE1.0でも全く問題になった事はないので、スプール径と回転数に対するPE号数の選択肢は結構深い関係があるのだと再認識。

また調べるに当たり、飛距離を考慮した場合、スピニング:ベイトではPE1.5号あたりを境に逆転するようで、
巷ではフィネスフィネスと叫ばれてとりますが、やはり太糸が使えるベイトタックルのアドバンテージを生かす事が大事なのではなかろうか。


15カルコン 201HG ブレーキシュー

と言うわけで(前回からの続き)、
アベイルスプールを手配したついでに
ブレーキシューの互換性を探してみたところ、どうやら15アルデバラン、14スコーピオン系が装着できるような感じ。

で、14スコーピオンのブレーキシューの品番的にはクラドやグラップラーBBのシューでも装着できるような。

となると、SVS∞の構造的にシューに互換性があるならばSVS∞ユニットのサイズも同じと見て良い?

つまり、カルコン201HG用にわざわざ高い純正スプール(7,150円)を買ってSVS∞を部品取りしなくてもグラップラーBBスプール組(4,100円)に付属のSVSで可能?

SVS∞のサイズはどれも同じ的な事をどこかで聞いたような記憶もあるようなないような。

15カルコン201HG 購入

買ってしまった。
カルコンは長持ちするだろと新品を。

301と201HGで迷って201HGを選択。
社外スプールが出てるのも決め手。

で、購入後各部チェックしてて思った事。

SVS∞の為にカップ側のベアリング受けが樹脂パーツなのがちょっとなぁ…
せっかくの剛性感が台無しじゃない?

では旧SVSの301だったら?と調べて見るとこちらも樹脂パーツ。

ま、実釣で特に問題になったようなレビューはないので多分大丈夫なのでしょうけど。

あとフリップオープンがもうちょっと遊びが欲しい。
開けて回転する時ダイヤルに擦れてしまったり。

それ以外はやはり10数年間の技術の差は大きいね。

強いて言えばハンドル長さがもうちょっとあったらなとは思うけど。

逆に旧コンクシリーズですが
スプール径がマッチしてソルトでの使用も厭わないのであれば、社外スプール使用でまたまだ問題なく使えるかな。パーミングカップ側の作りが簡素なところもありがたい。

特に丸型で旧50サイズ、100サイズのスプール径はもうないので今後希少になっていくでしょう。


で、早速アベイルさんのスプールを購入予定なのですが、SVS∞ユニットを手に入れるには純正スプール組を更に買わないと…

純正スプールも使用予定なので大変です。

カルコン 4機目

そろそろ価格もこなれて来たのと、特に大きな不具合などもなさそうなので4機目は新カルコンを検討中。

手持ちでは
旧カルコン51
旧カルコン101
オシアカルコンTypeJ201HG
と持っているのですが、カヤックフィッシング時に相方が101を使います。

ラインキャパ、パワー的にはカヤックなので別に問題ないのですが、やはりソルトで使うには一番愛着ある個体だけに気がひける。

自分はと言うとタイプJ201HGをジギング&タイラバ、ショアジギングと使うのですが、ショアジギ時は太糸を使いたい為もう少しラインキャパが欲しいのと、スプール径が小さくピーキーなので気を使うのが悩みどころ。

ってことで、選択肢としては
15カルコン201HGか
18カルコン301か

ラインキャパ的には201で十分なのですが、301のスプール径、レベル連動も気になります。
キャスティングからバーチカル、はたまたカヤックでの使用を考えると201でしょうか。社外スプールも販売されてますしね。
ただしSVSインフィニティは塩がらみが多いそうな。
使った事がないので何ともですが、旧SVSは確かにトラブルもないしカバーをオープンする手間さえ惜しまなければ多少アバウトでも大体この辺と言うセッティングが出しやすいのは良いところ。でもブレーキブロック1個分の伸びは結構大きいのでドンピシャなセッティングが出しやすいSVSインフィニティも良いよねぇ。

ちなみにバスフィッシングも健在なので201HGは持っておいて損はない。

悩みますわ。

スピードスティック 56UL リメイク その4 ガイドセッティング

メモ

オリジナル
7個
トップガイド〜レベルワインダー
等差数列11/13/15/17/19/21/49cm

SSC-56UL(改)
8個
トップガイド〜レベルワインダー
9.5/10.5/12/13.5/15/16.5/18/46cm


10101のガイドセットを使う為フットからの高さが低くなる事、見た目的にも7個は少なく感じるので1つ増やし8個でセッティング。

オリジナルのモッサリ感は等差数列によるものかと思い、8個で収まるようにセッティング。

KRコンセプト的にもOK

バットガイドの位置はトップ〜レベルワインダー間の1/3程度。

スピードスティック 56UL リメイク その3

ガイドのスレッドを剥がしたカスを取るのが毎度大変ですが、結果としてコツコツと剥がすのが吉でしょうか。
ゴム砥石をリューターで当てるのはすぐに塗装面まで達してしまうので却下。
タオルやペーパーの摩擦でやるのも良いですね。

で、無事エポキシのカスを取るのは終わったのですが、このロッドのスレッドの端の金の部分は飾り巻きではなく塗装なのですが、なかなか強い溶剤なのかこの部分で下地を犯してしまっていたり。

なので当初はブランクスのトップコートはしない予定でしたが、急遽ウレタンコートをする事に。

購入したのは東邦の2液型、ウレタンクリヤーEX!

ウレタンコートにもいろいろあって迷いましたが、
前作と比べ(使った事ないけど)、黄変し難く、UV劣化しにくく、硬い塗膜だけど曲げにも強くなっているみたい。
用途にロッドと記載があるのが安心ですね。

この機会に自動車用のウレタンの購入も考えましたが種類が多いのと柔軟硬化剤やら
揃えるとそれなりの金額になってしまうのでやめました。そこまで頻繁にやる訳ではないので。ま、車の板金をしない事もないですが。

スピードスティック 56UL リメイク その2

ガイドを取り外してみた。
予想通り素のブランクスはなかなか良さそうですね。

ただリメイクでガイドが軽量になるのでテーパーがファースト気味になってしまうのが悩みどころ。

またKRコンセプトを踏襲すると、5'6"というレングスでは更にファースト寄りになりそうな予感。

10101はニューガイドコンセプトでセッティングしてもOKではありますが、ニューガイドコンセプトではこれまた更にファーストテーパーになりそうなので却下。

このロッドはスローな感じが好きで、それ用に用途も考えてるんで、出来ればオリジナルの調子を変えたくないんですよね。

ただ、オリジナルのガイドセッティングを見る限り当時の設計には特にガイドコンセプトなんてものはないので無視してセッティングしてしまうというのも手ではあります。

悩みどころです。

あ、そうそう、久しぶりにロッドメイキングパーツを見に行ったらどうやらSICシリーズは在庫限りで廃盤みたいですね。
金額的には適材適所なので少しばかりストックしておこうかな〜。
まだまだチタンフレームのSICでも用途によっては問題ないですからね。

スピードスティック 56UL リメイク

収束が早い訳でもなく遅い訳でもなく絶妙で、手持ちで言うとabu 2500cのようなピーキー過ぎないリールが良く似合うスピードスティックSSC-56ULですが、あまりにも気に入ってるので実はストックでもう1本持っていたり。

でも単純にストックとして持っているだけでは出番がないので、ちょうど浮いている秘宝グリップにコネットとフードキャップを製作し実践投入しようと思います。

で、せっかくなのでガイドも交換したらどうなるかなとリメイク中。

ロッドパワーはULですが5〜20gくらいは背負えてしまうロッドなので、小さ過ぎるガイドはフットサイズ的にNG、つまりトルザイトリングのリバースガイド69と言うセットは却下ですね。今回は一般的なベイトフィネス〜ライトパワー用の10101というセットで組んでみる事にします。

あとはガイドセッティング。
元々のセッティングで不満はないけれどいかんせん少な過ぎる。
1個か2個程足してみようかなと思ってますが、少なからず調子が変わってしまうので迷い中。
ただ、10101のセットでもフットサイズはまだまだ小さいので強度的にもやはりガイドは増やす方向の方が良いかもしれない。

ま、この辺はおいおい考える事にして、とりあえずコネット周りだけでもサクサクっと巻いてみました。

ちなみに今回エポキシは30分硬化型を使用しましたが、かき混ぜて5分以内に塗るとかちょっと難しいですね。
また速硬タイプだからか粘度も高く、塗付量のコントロールも難しい感じ。
やっぱり24時間型が使い慣れてて好きだなぁ〜。
でも猫がいるからな〜


秘宝のフードキャップ

バンタム100EXを買ってもうた。
勢いあまってポチッと。
少しばかりお買い得な金額で、割と美品だったので。

で、届いたはいいんだけどどのグリップに装着しようかなと。

手持ちの中ではスピードスティックのフジグリップか秘宝コルフォーグリップか。
アクションロッドのグリップには似合わないだろうな。

折角なので秘宝に合わせたい(絵的に)んだけど、残念ながらブランクス側に付くフードキャップがないんだよね…。

って事で毎度の事ながら自作するつもりなのですが、

コネットはGAを切って使うんだっけ?
と言うか、コネットの規格ってどんなだっけ?と検索したらこのブログがヒットすると言う(笑)

しかも自分で書いておいて割と意味不明(笑)
忘備録的な意味もかねこうやってブログに書いてるんですが、忘備録になっていないという(笑)

ま、当時ロッドのリメイクを始めたばかりの少年は旋盤を買うまでに成長しましたよっと。(少年かどうかは不明ですが)


で、とりあえずGAという事は分かった。
でも手持ちなし。

え?コネットも作れってか。

めんどいな。


201 タイプJ その5

ボートロック行ってきました。
結果はまずまず、だいぶロックフィッシュゲームのやり方も理解してきたかな。

それはさて置きブログでは改造記事のメモを記さねば。

まず、夢屋400F、純正SVS、ピットブル8-1.2号での使用感は特に問題なし。
朝一多少バックラッシュはしたけどね、その後はストレスフリーでした。懸念の喰い込みバックラもなし。

で、もうこのタックルの場合コレで完成でもいいかなと思ってたのですが、なんとアベイルさんのスプールが安く手に入ってしまったのでもう少し続きそうです。

一応剛性面の問題から今回のショアジギ、ロック兼用タックルでは、軽量スプールは
やめておこうと思ってはいたんですがね、

釣行時、アベイルスプールを装着していた別のリールにヤバイ奴が掛かりましてね。
仕方なくガチドラグで15分くらいファイトした訳ですよ。

結局ラインは切られてしまったのですが、
そんな事があったので以外とアベイルスプールも強度あるなと思った訳でして、

そうなると夢屋400Fのスプールよりもアベイルの方がラインキャパがあるので、もう少し太糸で更にトラブルレスを目指すのもいいかな〜なんてね。

あと気になるのが、重量系ルアーでの軽量スプールの恩恵とか。

重いルアーの遠投性はスプールも軽すぎない方が良いと思うんだけど、
Newカルコンでは大径かつ低慣性に振ってあるようですし、
スプールは軽ければ全てにおいて良い!なんて意見もあるようなので実際に試してみたいと思います。


追記
ラインを買ってきたので巻く前に、夢屋400Fのスプールの溝深さを測ってみたのですが、

げげっ、3.3mm程あるじゃないですか。
ちなみにアベイルは3.8mm。

PE1号150mってのを逆算するともう少し浅溝かと思ってたんですけどね、殆ど変わらないという…

150m巻くにはPE1.5じゃ太すぎる( ̄▽ ̄;)

って事で400Fに巻いていた1.2号を急遽移し替え。
なので太糸の使用感はチェック出来ませんが、幸いにも?溝深さも殆ど同じでラインも同じ距離なので純粋にスプール軽量化の効果が分かるハズ!

ちなみに夢屋400F+純正SVS(リング外し)で約14.9g弱、
対するアベイルCNQ2038Rは10.5g。
3割も軽くなっているのでこれは楽しみですね〜。

ちなみに前回ベアリングチューンの効果はあまり感じられませんでしたが、軽量スプールなのでフリクションロス低減の効果は出やすいんじゃないかなと。

ついでにブレーキシューは1段階落としてクリアーとスモークを装着!!

しかし結局毎回こうゆうチューンになっていくなぁ( ̄▽ ̄)

さぁ、どうなることやら!?


201 タイプJ その4

遠心ブレーキをアベイルの4ポイントへ。
と言ってもそのままでは外側に2〜3mmはみ出すので奥に入れる為のカラーを作って追加工。

が、この為に買ったPOM用の接着剤の取り付けに手間取ってしまって少し偏心してしまった…。

特に使用には問題ない程度と思われるけども、何か嫌なので明後日は純正SVSで行くかな。

ラインは今年の流行りになるかもなピットブル1.2号にしてみました。
と言っても12本編みではなく自分の環境ではやっと一段階上がって8本編みで。
やっと価格もこなれて来た感じでこの価格帯で各社出してくれれば今後は選択肢が広がるんだけども。

で、400Fシャロースプールに巻いてみたところ同じ1.2号でも少し細いのか150m巻いて丁度良い感じ。
触った感じでは凄くツルツルしていて表面はビニール紐のよう。

さて、高切れするかなぁ。
欲を言えばベイトなんでもっと太糸使いたいんですけど、ラインキャパもありますのでとりあえずは編み数やライン品目を変える事で回避できたら嬉しいところ。

しかしPE1.2で27lbとは凄いね。
最近のは知らないだけでこんなもん?
これなら丁度使いたい強度のリーダーがマッチしてくるのでありがたい。

続きを読む

201 タイプJ その3

ロッドを新調したので、チェック釣行に行ってきました。

まず前回は夢屋400Fにマグ仕様で臨みましたところ全く使い心地が良くなかったので今回は遠心でのテストになります。
これでダメなら遠心、マグ両用となりますね。

遠心ブレーキは軽量化の為アベイルさんのコンクエスト200サイズ用のもの(ラインナップにはありませんがMT07用のがそれに当たります)を注文したのですが、外径は合うもののスラスト方向へ2.5mm〜3mmくらい外に出てしまいブレーキシューがスプール受けのレールの上に乗ってくれません。
かと言って深く挿入すると、スプライン部から外れてしまい固定できないので、何かカラーを作成しないとダメでしょう。

とはいえ釣行前に工作する時間がなかったので、今回は純正SVSのリングのみ外したものを移植しました。(あのリングだけで0.5gくらいあるのでせめてもの軽量化という事で)
それに一応テストなので6Pあるのは状況に寄ってはいろいろありがたいですからね。


で、結構はと言うとなかなか良いです!
そりゃもっと良いベイトリールはあるんですが丸型でやりたい自分としてはかなり使えるレベルになったと思います。

フィーリングもやっぱり遠心が良いですね!
何より気持ち良く振り抜けるのがいいね。
ブレーキは想定どおりクリア2個ぐらいがちょうど良いかな。おおよそ1個でも問題なさそうだけど大事を兼ねて。

ルアーは1/2ジグヘッド+ワーム〜40g程のメタルジグまで試してみましたがどれも使い勝手が良かったです。
これならロック〜ショアジギまでこなせるかな。

という事で、一日中キャストしてた訳ですが、50投に1回くらいで高切れするんです(>_<)
でもバックラではなくてですね、切れたラインの出先がないのでよくよく見てみるとスプールのラインの中に埋もれていると。

なるほど、コレが埋もれによる高切れですか。
もっとテンション掛けて綺麗に巻き直したら良くなるかな?
でもちょっとコレでは安心できないなぁ。

対策としてはラインを太くしたりすると良いみたいですけど、ベイトなんで太糸でも飛距離のデメリットは少ないですが、ラインキャパがね…。

あとは今まで使っていたのは船用とかの安いPEばかりなので、8つ編みだとか12本編みとか、高比重だとかキャスティング用やらを使ってみる?

とりあえず遠心ブレーキ自体は設定が読めたので、アベイル改タイプJバージョンを作るとして、しばらくはライン選びの日々ですね。


201 タイプJ その2

実験釣行と言いつつ遠征してきた(笑)
寝坊して昼前から夕方までだったので途中201J-HGのキャスティングテスト。
夢屋400F+アベイルマグの効果はいかに。

明らかにロッドが合っていなかったので何とも言えないけど、やはり固定マグだと気持ち良く振り抜けないなぁ。
飛距離もいまいち。
ま、実用的にこのくらいから投げれたらいいなと軽めで1/2ozのジグヘッド+ホッグ系ワームの組み合わせでしたが。
1oz前後あれば問題ないかと思いますけどね。
実際ロックフィッシュだと最低そのくらい背負うので。

ブレーキも悩みどころ。
遠心ブレーキに変更するか、遠心+自作マグにするか。
ちゃっかり既に注文してたりしますが(笑)

カヤックでも使うんでトラブルは避けたいからなぁ。

それと夢屋400Fシャロースプールは純正から3割くらいの軽量化になるんだけど、浅溝になるんでトータル的な慣性は逆に多くなっているかもしれませんね。
ただラインの重量考えると軽い方だとは思いますが。

実際フィーリングは純正スプールでラインを少なくした方が気持ち良く飛んでいくしね。

となると少しでも軽くするならコンクエスト200の純正スプールを使う?
でも深溝なんで遠心+マグ化したくなった時にユニットを入れる隙間がないんだよね。

今回剛性面は妥協したくないのが悩みどころ。

とりあえず整理として謎のメモ(笑)
夢屋400F 13g 150m
アベイルコンク200用 9.5g 224m
ZPIコンク200 用
12.0g? 329m
TypeJ200純正 16.9g 440m
カルコン200純正 14.9g 520m

上記は全てシャフトのベアリングのないモデルでSVS2.3g、Avail 遠心ブレーキ 1.0gとして差し引いて計算した重量。つまりスプールそのものの重量で、m数はPE1.0号時の計算値。

軽くても浅溝で外側に重心があると慣性モーメントが高く、重くても深溝で内側に重心があると慣性モーメントが低いので見かけの重量だけにとらわれてはならない。

ちなみに200サイズは37mm径だっけ?
汎用性の高い34mmと比べると重いルアー向きなので元々そうゆう使い方してねって事なんだけどね。でも出来ればストレスフリーにしたいのでやっぱり軽くてバランスが良いスプールをチョイスしたいところ。

ちなみにシャフトは4g程らしい。

ってな感じでいろいろ悩んだところ…

だったら100でいいじゃん!(笑)ってなったので200は夢屋+遠心かなぁ。

201 TypeJ-HG カスタム

続きを読む

カヤックフィッシング用ロッド考察

とりあえず昨日のロッド入れ替えに伴い今後の参考にメモ。

カヤックなので本数はあまり持って行きたくないのでシンプルに2本とすると、スピニングとベイトをそれぞれ1本かね。
向き不向きの点でスピニングはハイピッチ系、ベイトはスロー系(実際はほとんど鯛ラバ固定)となるかな。
更にスピニングは急なナブラ対策でキャスティングも行いたい。別にベイトでもキャスティングは問題ないんだけど沖に出る以上飛距離よりもトラブルを避ける事を一番に考えるのでやはりスピニングに分があるので。それにナブラを見つけ今付いてるジグを投げるなら、鯛ラバトップよりジグトップだしね(笑)

長さは6フィート後半であればバウをまたぐ事ができるんだけど、短めの方が水面を叩かないし取り回しも良いし艤装の点でも安全性が上がるかもね。(長いとパドリング中に揺れてライントラブルとか沈した場合絡まり合ったり?とか心配したり)

つまり

長さは
スピニング>ベイト
硬さ
スピニング>ベイト

とした方が汎用性が上がるのかな。

個人的には5フィート代あれば問題ないのですが、一度長めのロッドを使ってしまうとやはり同じ硬さでも弾きが少ないし取り込みも余裕があっていい感じに思えてしまう。

短めが好きでしたが6フィート代も有りにしようかなぁ♪(´ε` )
というか5フィート代の鯛ラバロッドがあまりない(笑)

カヤックなのでグリップ長は長すぎても邪魔なので詰めるってのもありだなぁ。

カヤック用のロッド入れ替え

本格的にソルトをやるのはカヤックフィッシングからなので、とりあえずロッドはバス用や安く売っていた古いジギングロッドを使いつつ様子見だったのですが、少しばかし使い勝手も分かってきたのスピニング、ベイトそれぞれ1本買ってきました。

スピニングで使っていたのはハリマオの58/04で当時のフラッグシップモデルになりますが、流石に少々設計が古い感じがしますなぁ。でも同じ年代のコブレッティは未だに現役で使っても違和感がないので不思議。
ま、ハリマオも実釣には問題ないのですが、いかんせんカヤックで4番は硬すぎる。ジグが思い通りに動かせないので柔らかめの番手をと。

という事でバレーヒルのマニューバスティック エキスパート 5823Sというのを買ってみた。
こちらも多分結構古い竿と思われますが(情報少なし)、ブランクスルーだったり見た目的にはそこまで古さを感じないかな。とりあえず手に取った感じでは自分にはしっくり来たのでしばらくコレで行きたいと思います。
でも古い割にはそれなりのお値段しましたが。

ベイトロッドの方はというと、今まで使っていたのがバス用サイドワインダーのエントリーモデル 411MLってやつなんだけど、タイラバ用なのでまぁなかなか良い仕事をしてくれました。
でもカヤックなので411でもいいんですが、ちょっと乗りが悪いかな。

って事でタイラバ用はダイコーのスピアー66MHをチョイス。
今風なタイラバ専用設計な柔らかさは、ちょい投げ時に心配なのと、バザー上がりには掛け調子の方が慣れているので。
って言っても鯛ラバやインチク用なのでそれなりの柔らかさは持っています。

さぁ次のKFはどうなるでしょうね。
個人的にはタイラバ用よりジギング用のロッドの方を長くして、急なナブラ対策にキャスティング兼用としたかったのですけどね。
まだまだロッド探しは続きそうかな。


0 コメント

祝!魚探購入 HONDEX PS-611CN

HE-601GP2と迷ったけど乾電池の使えるPS-611CNで。

振動子もTD04Aならポン付けだしね。

あとは遮光フードを買って、輝度調整(・・・ん?できるよね?)

すれば電池も少し長持ちするかな。

0 コメント

初めての艤装

続きを読む 0 コメント

カルコン BFS

K氏:カルコンBFS出たね〜

ニャンですって?

知らんかった。
早速調べて見る。

ほほう、マグブレーキがオフセット調整+可動シューになってるのか。

工作が好きなのでたまに、「自作リールを作るなら」っていろいろ構想してみるんだけど、メーカーが作ってもやっぱりこの形になるのか。
でもバネ定数の管理とかどうなんだろ。割と狙えるもんなのかね。

でもスプールの肉抜きは、糸巻き面を残すよりもシャフトを固定する面を残した方が良い気がするけどなぁ。もちろんブレーキは横向き可動にしてさ。スプール外周は重さの比率が高くなるからね。
まぁ、シマノさんが作ったのならその方が良かったって事かね。

カルコンBFSの今後のチューニングとしては、糸巻き面の肉抜きしてない範囲も肉抜きして、その分強めにマグネットを効かす強者が出てくるに1票!

 
ぬぅ

触ってみたい(>_<)

ところで何故金色にしなかったんだろ。

琵琶湖バス釣行

カヤックを買ってから海釣りがメインとなっていたので、バス釣りは久しぶりで今年初。
そろそろスポーニングも終わったかな??水温も上がってきたなという事で行って来ました!

しかし年々琵琶湖のバスは大きくなりますな〜。行く前に見た2001年版の琵琶湖マップの釣果情報では65cmくらいが日本記録だったのにね。50cm後半代なら十分記録になる感じ。

一行は坊主逃れ(笑)で彦根港スタートの新規ポイント開拓と回るものの一向に反応なし。
ま、良さそうなポイントやカヤック出せそうな場所も発見したので収穫はあったのですがね。カヤッカーも3人居たし琵琶湖でのKFもメジャーになるのでしょうか!!

しかし釣れない。反応も全くなし。
なんつーか、まだスポーニング中〜ネスト系バスばっかりな模様。まだちょっと早かったかな。
ま、ジグヘッドとか当ててやれば威嚇で食ってきたりするんでしょうけど、そこまでするのもなと、食い気のあるヤツを探す訳ですが全く反応なし。

で、移動するとなると時間はすでに夕間詰め。なので最終手段、my実績ポイント「コードネーム:ネコ」へ。

到着してビックリ、見えバスだけどネコのバスは年々大きくなってるな。こりゃ今年はこのポイントにまた来ねば!

小さなパッドがたくさん浮いていたので、グラビンバズならぬシャッドバズで手早く引いてくると反応あり!

よし、このまま水面だ。

広範囲を探っていると中々のスピードで追いかける魚影1匹!

来た食い気のあるやつ!

しっかりと食ったのを見てからフッキング!無事キャッチ!!

ふぅ、なんとか1匹!
対面にいる仲間に取ったど〜とアピール(笑)

で、時間がないのでどんどん投げます。
するとすぐにオチパクで2匹目ヒット!

…なんですが、水草に巻かれキャッチならず(>_<)
ま、多分そんなに大きく無かったとおもうけど…

やはりロッドがXULじゃ厳しいよなぁ…
でも意外と水草を連れて巻いても粘る事が分かったので、ソリッドブランクを選んで自作したのは正解か。

3匹目にはならなかったけど追って来たやつはデカかった。
自己記録更新間違いないサイズだったから久しぶりにドキドキしたなぁ。

そんな事で納竿

釣果…1匹(´Д` )
でも優勝(笑)

釣りは面白いね!

初めての魚探を探索

カヤックフィッシングを始めたもののなかなか良い釣果につながらないので、魚探を買うべきか悩むところ。

まだ仲間内で魚探搭載率が0ってのもあってなかなか良いポイントが見つけられずにいたりします。

陸地の地形から海底の地形を想像し漕ぎ回って根を探して釣る一連のプロセスが好きなんで本当は魚探は持ちたくないんだけど、やはりこう釣れないとくると1匹あたりの単価がヤバい事ヤバい事。
まぁ、1台買ってN君の艇に装着して先導してもらうってのもアリかなと魚探について少し調べてみたのでメモ。
続きを読む 0 コメント

タイラバ、ジギング用ベイトリール

カヤックでのベイトリールですがバス釣りからの転用で01カルコンを使ってるのですが、やっぱりソルトで使うととなると手入れが心配。(一応ベアリングなどはステンレスに変えてはいますが)

ということで、そのうちジギング、タイラバ用にベイトリールを新調したいな〜と思ってるんですが探してみるといろんなモデルがあっていまいち良く分からんのですよね。

具体的には
遠心ブレーキの有無
レベルワインダーの有無
レベルワインダーの連動、非連動
などですが。

ということで少しかり調べたので考察メモ。

シマノ派なのでソルトは
オシアジガー、オシアカルカッタ、オシアコンクエスト、タイプJなどから選ぶ事になる訳ですが、

まずやっぱりちょっとはキャストしたいので遠心ブレーキは必須かな。

となるとオシアジガーや各300サイズは却下。つまりレベルワインダー有り、非連動のモデルから選ぶ事になるのか。なるほどなるほど。(例外としてオシカルは300サイズでも連動しない?)
非連動だとラインに厳しいかなと思うけど逆に言えばレベルワインダーが連動しないって事はフォールが早いって事かね。
ま、どのみちライトジギングクラスなら非連動で問題ないみたいですけど。

つまり、オシカル200、オシコン200、タイプJの200サイズの3択って訳ね。

見た目的にはオシカルはなしだなぁ。
オシコンはまだまだ高いなぁ。
タイプJなら中古で安くなってきてるなぁ( ̄▽ ̄)

2017 初カヤック

愛知県某所にて初リバー☆
天候も最近ではこれ以上ないくらいのカヤック日和でついでにシーバスも狙ってみようかななんて。
でも着いてビックリ、結構流れあるやんけ(・Д・)ノ

で、仲間と合流後しばし会議。

河口近いので潮の影響なのではと結論。
それは思った通りで、下げ止まりで流れが止まり始めカヤック出艇、上げ潮でおだやかに川の流れが逆流する中、今年初のカヤックに乗ることができました。河川なので潮の満ち引きと時間差もあるみたいね。また大潮だったのも大きく変位した理由かと。まぁ初めてのポイントだったので普段がどうかは分かりませんが。

釣りの方はといいますとこれがまた魚影なし( ̄ー ̄)でもこっちもそんなに釣る気なし(笑)

こりゃ坊主ですなと、まぁ行く前から覚悟してましたが、今回は年間1回目でリハビリ兼ねてなので特に不満もありません。
それよりもカヤックフィッシングに興味のある友達を誘ってたので、楽しんで貰えたかが気になるところ。

そして翌日、筋肉痛もなさそう☆
仲間増えるといいなぁ〜♪( ´▽`)

0 コメント

ワーナーカマノ

続きを読む 0 コメント

やり残した事

最近カヤックで海釣りばかり(と言ってもそんなに行ってませんが…)なのですが、

そりゃもうね、楽しいですよ。
漕ぐだけでも楽しいし、釣れれば美味しいし( ̄▽ ̄)

正直毎回帰宅後の片付けはしんどいし、ほんと納竿時くらいから先の事が億劫でしょうがないんですが、それでもまた行ってしまうという。
運動にもなるしね。


ただね、自分はバサーなんですよ。
小さい頃は川も海もやってましたが、自分で道具を買えるようになってからはもっぱらバス釣りをメインにしてたんですよね。

でもやはり海も川も池も全部やるには予定的にもキツいものがありまして、ふとこのままバス釣りはしなくなってしまうのかと疑問に思いましてね、

YプロやK氏やZ氏をバス釣りの道に引き込んでおいて、自分は沖へ出てしまうのも心引けるが(あ、K氏、Z氏は海もやるか)、それにしてもこのまま終わってしまうのは何か寂しいような気持ちになりまして…

というかなんだろ…。何かやり残した事があるような…

……

なるほどね。


まだロクマル獲ってなかったわ。


ちなみにバスで60UP、シーバス80UPをランカーサイズだと思ってるんだけど(ちょうどこの辺りからサイズが伸びなくなる気がするので)、今までの記録は56cm。


……


釣っておかなければ…


となると勝負をかけるならやはり琵琶湖か。ポイントは3つくらいには絞れるな。そこから状況をみて1箇所に絞り打ち続けるのも面白いかもしれない。


単身ラスボスに挑むべくお忍びで行ってこようかな。
ポイント縛りではかなり厳しい戦いになるかもしれんけど、誘ったらパーティは増えるのだろうか。


ということで9月後半くらいを予定しております。

求ム、参加者!

0 コメント

日本海へ

長いようで一瞬な盆休み。念願の初渓流も行けたし後半はカヤックフィッシング。夏前からの一連のリハーサルも済み今回が実質初釣行という事で日本海側へ行ってきました!

日本海と言っても広いけど、まぁカヤック乗りの掟?場所は公開しないという事でご理解願います。


今回の狙いはマダイ&ブリ!
デビュー戦でいきなりですが志は高くいきましょうって事で。

ただ、専用タックルはまだ持っていないので手持ちの色々な竿を持ってきてはお試し中。とりあえずはスピ&ベイトの2本で出艇です。

ちなみに1本はパワーショット110という新品980円くらいのビギナー竿で、
新品時ガイドリングがエポキシで埋まっててラインすら通らなかったという曰く付きの竿なんですが、コンセプトが違うのかそこそこ柔らかいのに絶対に折れないという無理できる安心感がありましてね、遂に日の目を見るのかと期待してたのですがジギングもタイラバも全くダメでした。
というか、名前から分かるように110cmしかないんですよ。3'8”ですよ?
完全に舐めてますね(笑)( ̄▽ ̄)
リアグリップ足しても短すぎ、柔らか過ぎで使い難いことと言ったら…。うーん、この竿の使い道を作りたいのだが…。

まぁでも長さでどの位やり易さが変わるかの実験でもあるのでいいのですけどね。


そしてもう1本はサイドワインダー411ML。分かる人には分かると思いますが…、これまたナメてますな( ̄▽ ̄)

でも一応はサイドワインダーの名を付けているので、きっと無理をしても大丈夫なハズ。

と言うのは、バーチカルの釣りなんでバスロッドならルアー表記の3倍位までは扱えるかなと踏んでいるのですが、実際はやってみないと分からないので今回は強度重視?で持って来たのですが、これがまた意外にも扱い易かったので本日はサイドワインダーで行く事にしました。

ちなみに水深も浅いので60g前後のジグで丁度良い感じです。
ただタイラバロッドのような先の柔らかさは無いのでノリが悪そうな気はしますが。


ってことでしばらくジギング、アタリなし( ̄▽ ̄)


タイラバやってみよっと変更後、しばらくすると、
 
グングングンッ

キター(≧∇≦)

大きいかも?
っと思った瞬間バレる(>_<)


逃さんとばかりにすぐさま落としてやると…


クイッ クイッ


う〜ん… これは小さい。
案の定フッキングはしない。

というか、タイラバのスカートがボロボロなんですけど!グーフーですかねグーフー。

気をとりなおしてオニューのタイラバに交換、数投目


ググンググンッ


でも、合わない。

ロッドがいけないんじゃろか。

気をとりなおして数投目

グングングンッ


キター(≧∇≦)

フッキングもOK!

大きくなさそうやけど、何だろ。鯛かな?♪( ´▽`)




二モー!!♪(≧∇≦)


じゃなくてハタ(キジハタらしい)でした〜。

1回目に来たやつと同じようなアタリだったのでたぶんバラした方のはもう少し大きかったかも( ̄▽ ̄)


ちなみにこのポイントは1度底の方で藻が絡んできたので、ひょっとしてと粘ってみた結果のヒットなのですがどうなんでしょうね。ただの運?


アタリも止まってしまったので、プチ探検ツーリング。
海岸線の張り出し?の延長線上と潮目はないので波目?のクロスするあたりを攻めてみる事に。
きっと何らかの地形の変化があったりするハズ!


でも全然アタリなし(T ^ T)

こうゆう時ってどうモチベーションを下げずに続けられるかが大事だと思うんですけど、よく釣りブログを見てると「もう2時間アタリも何もなし」とか書いてある後でいきなり釣れたりするので、そうゆうのを思い出して頑張って続けられるようにしています。



という訳で、タイラバをシャクっていますとですね、グングングンッと来た訳ですよ。


絶対逃さん!!

巻いて、こらえて、巻いて、こらえて〜

そしたら水面あたりまで上がってきたところで方向を変えるもんだからセンターハッチの上に降ってきて目の前でピチピチピチッと。


デカッ!?( ゚д゚)


ん?コチっぽいな。コチだよね?
50cmくらいあるし。


タイラバすげぇわ。
何でも釣れるって聞いてたけど、確かに釣れとるわ!


ちょっとクーラー持って来てないし予想外のサイズだったので、一旦岸へ戻る事に。というか、ドリンク忘れたしロッドも変えたかったしね。

で、岸へ戻ったら昼飯タイムになってしまったので、BBQチームの大将に早速捌いてもらいお刺身、フライと頂きました。

コチうんめぇ〜(T ^ T)
N君の釣ったブリの子供?もうんめぇ。
カサゴもベラもうんめぇ〜

やっぱ食べれる釣りはいいねぇ。
こんな美味しい魚売ってないからねぇ。


さて、午後の部です。
釣り部は岸を後にし、作戦会議の末ブリポイントを探す事にします。

どうやら午前の部で一度回遊があったらしいので。

でもね、探すとなかなか見つからないのが世の常でしてね。
自分はタイラバで釣果を重ねる事に。

で、底からネチネチやっていると


グングングンッと♪

キターーー(≧∇≦)
たまに突っ込むこの感じ。
バス釣りでいうところのナマズみたいな。

って事で

またまたコチ!


さっきより大きくない?


そして風も少し吹いてきたので、ここらで岸へ戻る事へ。

結果は55cm

ついたアダ名「コチ名人」
次回は鯛名人になれるのでしょうか。


今回のカヤックフィッシング。
前回の猿ヶ島ツーリングによりパドル筋が付いてきたのか慣れてきたのか、ほとんど疲れもなくまた少し自信が付いてきた感じです。といっても過信は禁物ですが。

沈の練習も出来たしね。

またカヤック上でのライン交換や魚の絞めは気付くとだいぶ流されていたりと貴重な経験も出来ました。

そしてまた必要な道具も見えてきたり。
ストリンガーやらフラッグやらはやっぱり持っていた方が良いな。

フラッグは付けていても結局船からは見えなかったりするらしいけど、マナーの面で必要だったりと、確かに言われてみるとナルホドと。
となるとレーダー反射器とかも付けてみようかな。

初渓流

渓流ベイト行ってきました!自作トラウトスペシャルと予備でマーキスを持ち、先輩のフライマンと念願の初渓流でした。

初日は夕間詰めでプールをベイトで。
とりあえずはタックルの性能評価。
中流くらいの場所だったので、川幅に寄っては届かないポイントもありましたが、操作性はなかなか良好!ブレーキをもう少し煮詰めればなんとかなりそうな気が。

肝心の釣果はハヤ3バラシ、1キャッチ…ならず。しかしどれも10cmあるかないかというサイズ。


ところでアマゴ様は御在宅じゃろうか???( ̄▽ ̄)


山間の日暮れは長いようで早く、早々とと納竿しBBQで呑んだくれました。

翌朝は…
まさかの寝坊(笑)
このままでは寝坊主になってしまう(>_<)


すぐさま支度を整え、2日目は初フライフィッシング。釣り上がっていきます。

フライフィッシング自体は今までに何度かやってみようと思った事はあったのですが、ロッド&リールの番手やらラインの種類やら専門性が高く?なかなか踏み込めずにいたのですが、こうして先駆者の方と同行できた経験は大きいですね。


ハヤアタックを何度も浴びつつ…


やっとこさ1匹ゲット!


アマゴじゃないけど、アマゴじゃないけど…


感動!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


フライなら小さくても釣れるやら?と思ってたけど、まだまだ魚の方が小さく?(下手なだけ?)なかなかアワセられないねぇ。

子ギルでフライの合わせは得意なんだけどなぁ(笑)



しかしまぁこんだけ小さいハヤが昇ってるようじゃもっと上流行かないとアマゴは無理かもねとの事。

まぁ本来アマゴは居ないと言われてる川(実は居るらしいのですが)なので最初から難しいかもとは聞いていましたが釣りたかったなぁ…

って事で日も昇り納竿。

昼寝をしたら頃合いでしたが、天気が微妙だったのでまたまたBBQ!

ちなみに翌日はBBQ組が到着するので残念ながら釣りはこれにて終了!


でもね、次回は時期も見つつフル装備で行くからね。必ずゲットしたいねぇ。もっと上の方、源流と呼べるような藪漕ぎして行く先へ。


渓流ベイト&フライ釣行

やっぱりどちらも利はあるね。
2本両刀使いでの沢歩きも面白いかもしれないな。

琵琶湖 鱒スペ感想 バス釣行編


琵琶湖行ってきました。
とりあえずバス釣り用途としては当初予定していたスピニングとの置き換えは問題なさそう。
というか割と予想通りの性能に仕上がっていてちょっと自分でもビックリ(笑)
これにより能率が上がるのでテンポ良く釣果を上げていければなと。


飛距離としては基準としているゲーリー4インチ+ネイルシンカー=5gで25〜30mくらい?
セッティングをもう少し煮詰めればあと数m伸びるかもだけど現状でも不足はない感じ。

操作感も先調子なんでワーム用途にも問題なし。感度もよろし。

釣果
バス3、鯉1

本日は琵琶湖にしてはなかなか渋い感じというか、開始したのも7時前くらいだったのとそもそもあまり活性がないというかそのポイントからどっか他に移ってしまってる感じ?

目の前の子バスもまったくワームに興味がない様子。

そんな中クランクを通してやると少し興味を示したので、再度目の前を通して一瞬ストップした後巻いてやると、ちょっと追い掛けて来た。

で、またまた再度目の前でストップ&ゴーすると
すぐに追い掛けてくるんですが喰ってこない。でもスイッチは入ってる感じ??
と言う事で、すかさずフォローでワームを落としてやると即パクリ( ̄▽ ̄)

さっそく鱒スペ入魂できました〜!

なんか気持ちの良い釣り方?狙い通りになると凄い気持ちが良いですよね。

サイズは20cmちょいと小さいですが、ロッドで抜き上げる事が出来たんで、まずは強度的な最初の不安を無事クリア出来ました。

2匹目の鯉は鱒スペじゃないのと交通事故的なヒットなので特に記載はなしです。

3匹目
その後ノーヒットだったのと既に昼前だったので早目の昼食をとる事にし午後の部へ。
ポイントは自分のお気に入りポイント、通称コードネーム「ネコ」。
(あ、ネコリグって意味ではないですよ)
やっぱりこのポイントは好きだわ〜。たぶん一日中ココでも飽きないわ。

で、ポイントの中をランガンし少し大きめなバスを発見!

でも見えバスだけあってなかなかワームに興味を示さない。でも去る訳でもなくその場をウロウロ。
クランクを通してやっても反応なし。
うーん、ちょっとネタ切れ(汗)
になりつつもやっぱり自分にはコレしかないって感じで愛用ワームを落とすと少しずつ興味を示し何十回目?くらいにやっとパクリとしましたが、口を閉じる前にフッキングしてしまい何事も無かったかの様に口から逃げるワームを演出(笑)

痛恨のミス!アツイわ〜

でも、それで捕食にスイッチが入ったのかその後数投で釣る事が出来ました。
サイズは約32〜33cmくらい。

パワー的には問題なく寄せる事は出来るけど52という長さと先調子のXULなんで足元で少し大変ですなぁ。

で数分後、また同じ場所に同じようなバス発見!さっきのと同じやつじゃないよね?

またまたねちっこく粘ってしっかり喰って持って行くのを確認してフッキング、4匹目をキャッチ。さっきより少し小さく30cmちょい。でもさっきより引きは強かったなぁ。

その後最終ポイントに移動したものの雨が結構降ってきたので自分は追加なして先に納竿としました。
なかなか難しいですなぁ。

って後で思ったんですが、鱒スペの対象魚はさすがに40cmくらいまでの予想だったんで、釣行前にあまり大きいの釣れたら困るな〜とか考えてたんですよ。
見事その通りになってしまいましたね(笑)

しかし一日通してサイトフィッシングになるとは。でもなかなか良い経験だったかと。



鱒スペ感想
とりあえず一日振ってみて分かった事

ソリッドの恩恵か寄せてくる分には折れる事はなさそう。でも足元まで来ると先調子のXULという性質上ちょっとキャッチに苦労する場合も。
渓流ではランディングネットがあるので問題ないかね。

飛距離やアキュラシーは問題なし。
マイクロガイド10個というガイド数も特にスポイルされている様には感じない。

対トラブル性もさすが最新のトルザイトシリーズなので心配なさそうですな( ̄▽ ̄)

やや気になったのはリールの話ですがトラウトスペシャルのスプールエッジとリールフレームとのクリアランスが少し狭いようで、キャスト時シャラシャラ鳴る時がある事。
釣行中や後ではなく最初からそうだったので。
まぁ個体差もあるだろうし、そのうちアタリが出るやら?と楽観的ですが。

タックルメモ
ロッド:521XULXB-S 鱒スペシャル(ハートランドZ 531XULXS-S改)
リール:コンクエスト51 TRスペシャル フロロ5LB-40m、マグネット2個、遠心水色カット1個

鱒スペ巻き物時もチェックせねば?


1 コメント

ハートランドZ 521XULXB-S 鱒スペシャル


ブラックバスに5gくらいまでのワーミングのいけるベイトショートロッドが欲しいなと、トラウトロッドやギルロッドまでを考察するもなかなかピンとくる1本に出会えず…


だったら作ってしまいなYo!と始まったロッドビルディング。でもどうせならワームだけでなく巻物も出来たらなとか、そしたら渓流でも使えるんじゃね?とかいろいろ詰め込んだ訳ですが、


構想から6ヶ月


遂に完成となりました。


ハートランドZ 521XULXB-S 鱒スペシャル!!



なかなか新感覚の竿ですわ( ̄▽ ̄)



他に似ている竿が思い当たらないけど、強いて言うならば


プレッソベイトを少し硬くして先調子にした感じだとか、


フィッシングショーで触ったフィッシュマンの新作だとか


そんな感じでしょうか。



しかし、やっぱり自作はそれなりにお金がかかりますな。
おおよそかかったパーツ費用はドナーのブランクは抜きにして、シート周りをシンプルにまとめて11kくらい。
もちろんスレッドやらラッパーやらモーターは別で。


でもそれでこれだけ変態な竿が出来るなら安いもんだ。



ガイドは全てチタンフレームのトルザイトで、

マイクロガイドとリバースガイドはちょっと冒険だったけど、かなりシャキッと軽くなったし

ロッドバランスもなかなかよろし。


確かによく言われる様に、ガイド変えるだけでかなり印象変わるね。
元が古いロッドなら尚更か。


5f2inという長さではガイド数10個と多目ですが、基本に忠実に出来るだけラインとブランクが接触しない様に作ってみました。

アキュラシーや飛距離、バットパワーはまだ不明なので、あとは実釣あるのみです。


とりあえずメモ

レングス:5f2inch
自重:99g
アクション:エキストラファースト
line:〜4lb
lure:〜5g

ガイド数:10
ガイドスペック(トップから)
70-78-87-97-109-121-135-151-168mm
バット〜リール間 340mm
グリップ長 127mm



0 コメント

スレッドラッピング〜 その3


前回からのティップガイド残り3個。
もうほんと気合のみで巻いた感じ。

特にトップガイドのスレッドは無くてもいいんだけど、見た目的にあった方が統一感が出ると思い巻くことにしたんだけど、

パイプ部+スレッド部のエポキシだと固まる範囲が広くなってしまいそうじゃん??

なのでパイプの段差を無くす程度に極力少なく巻いたんだけど、

1.1mmのティップで本巻き3周、縁巻き3周とか

初心者にはかなり無理ゲーでしたm(_ _)m



まぁそれでも諦めずに無事巻き終えたので、軽く向きを整えてコーティング作業に入ります。


いつもエポキシ混ぜる時は結構適当だけど今回は念入りに量ってよくかき混ぜ、


1回目はスレッドに薄く染み渡る程度に塗って乾かし

2回目は全体的に。

3回目は気になる部分のタッチアップもしつつ全体的に。


で、只今乾燥中。


1日硬化型だけどテストパッチをみると1日では爪痕が着くので3日くらいは乾燥させた方が良さそうやね。一応大事を取って1週間くらい放置しておくか。


しかしあれだ。
エポキシ混ぜる時どれだけ慎重に混ぜても気泡ができるので、アルコールランプは必須やね。
初回コートの場合粘度を下げて染み込ませる必要もあるしね。
今回はライターでやったけど、次やる時は用意してみるか。



1 コメント

スレッドラッピング〜 その2

前回多すぎたバットガイドのスレッド巻き量を減らし、ティップの方へ向かってるんだけど


コレ、ムズカスィーわ( ̄◇ ̄;)


いや、バットガイドとチョークガイドはいいんだよぉ。


問題は先の方。


メタリックだとAサイズでもゴワゴワしてるんで引っかかり易いんだけど、ナイロンがツルツル滑る事。

しかもこのブランクの細さ。

当然ブランクを回す手も力が入らず回しにくい。

こりゃロッドラッパーも改良するべか。


上手く行ったと思えば少しズレてるし、アライメント取ろうにも硬くて動かないし、弱めに巻くとスレッドが滑ってすぐほどけるし。


極細ブランク+マイクロガイド、おそるべし(; ̄O ̄)



それはともかくちょっと教訓も。


奇数ガイド、偶数ガイドと順番はどちらでも良いんだけど、順番に巻くのではなくて1個飛ばしで巻いてから間のガイドを巻いていくとまっすぐの位置が分かりやすい。

これは覚えとこ。


あと3個f^_^;





0 コメント

スレッドラッピング〜

続きを読む 0 コメント

ガイドセッティング KRコンセプトとかマイクロガイドとか

とりあえず計算上ですがガイド位置もなんとなく決まったので、仮止めしラインを通して負荷をかけてみたのですが

アカンやん、ラインがブランクに当たってら…

一応ガイド数も6個から9個に増やしたんだけどね。
10個目行っとく?でも5ft2inで10個は多すぎないかね?
XULとかだと仕方ないんかなぁ。

たぶんスパイラルにすれば良いんだと思うけど、初めて作るロッドでスパイラルはちょっと勇気がいるなぁ。スパイラル自体使った事ないし。

と言うことで既存のULロッドの中でも柔らか目のを検索してみると、

エリアドライブベイト→スパイラルでした。

でもシルバーナ瀧はノーマルタイプ。
これは当たってそうな気がするが…


で、気になったので手持ちのULクラスを曲げてみると…

結構な確率で当たってるやんヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 今まで気付かんかったわ。


結論
柔らかいベイトロッドではラインとブランクが当たる模様。マイクロガイドなら尚更か。
そもそもベイトロッドで作るには無理があるんじゃなかろうか。

ラインがブランクの側面を通ると捻れの力がかかるので、ないに越した事は無いんだろうけどね、あくまで理想はって話かね。



ほいでKRコンセプトについても。

実際にセッティングしてみるとまずバットガイドのリング上端からチョークガイドとベリーガイドの中心を通す位置なんて作れない。どうゆうこと??

いや、出来なくもないんだけどそうするとバットガイドがリールからかなり遠くなるよ?
KRコンセプト的には早めの収束なんじゃないのかね?


そんなこんなで、ちょっとしばらく考え中。



0 コメント

ランディングネット 考察

今年から渓流を始めるなんて言いつつももう3月ですか。
まぁ自分の行くであろうポイントはまだまだ先の解禁なので良いのですがね。

で、リール、ロッド、ルアーは用意済み。結局ロッドは散々迷った結果マーキス482Lを購入。価格も安かったしね。
更にそれとは別に1本製作中ですが、材料の到着次第だけど今月中には完成するかな。

で、そうなるとそろそろランディングネットの工面をしなければならない。

かっこいいやつ欲しいけど高いよねぇ。
そうなると自作するかって話ですが微妙なライン。

絵的に銘木使ってフレームは3プライくらい〜ってとなると
それなりに材料費がかかりそう…
グリップ部、フレーム部(L1200くらい?)×3、ネット、バインディングも入れたりして?タイトボンドも耐水性のやつにしなきゃならないし。
結局買ったほうが安いみたいな自作あるあるになりそう。

安いやつ買ってフレームとネットを部品取りしようかしら?

着色してクリア吹けばそれなりになるかね?


サイズは内径の長い方が27cmくらい?
このくらいが尺サイズの写真写りが良いと思われる。

使い勝手は分からないけどグリップはストレートではなくハーフムーン?のタイトの方が小洒落ていて良いね。

作ってみっか。


トップガイドで再び悩む

FUJIのコンセプト通りだと、ティップガイドとトップガイドは同一径みたいやね。

ただ既製品のロッドでもトップの方が1サイズ大きかったり小さかったりといろいろあるので

そこまでシビアに考えなくても良い気はするけど、せっかく作るなら拘りたいよね。

 

そうなると決めかけていたKGトップ3.5ではなくLGTT4にした方が良いのかな?

でも高さはどうなんだろ。実際に付けてみて芯が出てればOK?

でもLGTTはスピニング用って書いてあるんだよね・・・

 

いっそのことT-RVTG69はやめてカワハギ用 T-RVTG613で

6、5、3.5・・・、3.5・・・、3.5

というセッティングにしたらどうなんだろ。超マイクロガイド的なw

そしたらKGTT3.5が使えるし。でも気持ちはスッキリするけど、キャストで3.5では萎めすぎ?

 

とりあえず、イシグロ鳴海店ならトルザイトの在庫があるらしいので

一度行ってみるかね。

 

 

 

 

って事でイシグロ鳴海店へ。

トルザイトも揃ってるしその他自作パーツも結構豊富☆

 

 

気になるフレームの高さですが、

比べてみてもKGトップとLGトップでの高さの差はほんの僅かで0.5mmくらいあるかどうかなんだけど、

トップガイドって、キャスト後ライン放出方向に寸分狂わず合わせておかない限り絶対接触するよね?

ってことはあえてKGTT3.5mmを使う必要もないんじゃなかろうかと。

 

と言う訳で結構迷いましたが今回はLGトップで行こうかと思います。

まぁガイドは後でKGTT4.0ってのが発売されても換えれるしね。

 

 

パイプ径は1.2mmにしました。(ブランクティップ径は1.1mmですが、富士のトップは1つ大きめを買った方が良いらしい。実際ダイワの純正パーツリストでも1.2mmになっていたので。)

 

ってことで、ロッドラッパー、フィニッシングモーターの製作に移りますか。

 

 

 

0 コメント

マイクロガイドとブランク

なんとなく思う事を徒然と。

まずマイクロガイド

以前初めてマイクロガイドのロッドを買った時の事。
当初は抵抗になるんで飛距離落ちそうだなとは思いつつも、フジの謳い文句では逆に飛距離は伸びるような記載もあり試しに買ってみると、確かにあまり飛距離には影響がなさそう。
でもどちらかと言うと気持ち飛距離が落ちたような感じがしなくもない?

まぁ同じロッドで通常のガイドの場合とは比べようがないから分からないんだけどね。

ただ結局抵抗になっている様な感じは否めなかったな。

でもそれがデメリットだとしても以外とメリットが多いのも確かなのかも。


まず軽量小口径とガイド数も相まって、ラインとの接触が増えたおかげか確かに感度は良い気がする。

また、軽さのおかげか、ティップの収束が早い気がする。

たまたま今まで触ったマイクロガイド搭載のロッドのブランクがそうゆう特徴なのかもしれんけどね。
でもそれが確かなら自分にとっては結構プラス点。


ってなわけで、今では別にマイクロガイドに偏見がなくなった訳でして(笑)、見た目もスマートだし今回の自作ロッドULでもマイクロガイドを採用してみようかと。



ブランクついて。


実際一から組むのは初めてでして、ブランクの想像が付かないなぁ。
数値だけではいまいち実感できないし、ましてや取り寄せではギャンブルになるかと。

そうなると既存のロッドを分解してブランクを取り出すのが手っ取り早い?

そこんとこハートランドシリーズは、細分化されているんで部品取りに持ってこいか。


ってな訳で


ブランクは531xulxs-s


こいつをベイト用に打ち変え、長さを3インチくらい詰めて、ガイド数を増やし少しパワーアップさせUL50fastな感じに…


なりますかね?




0 コメント

トルザイト ガイドメモ

ガイドセットはT-RVTG69を買ったので(まだ届いてないけど)、トップガイドの選定でもしようかと。

 

で、ちょっと調べてみると、ピュアフィッシングジャパン(ABU)的にはマイクロガイドのロッドにはFCトップらしいが、その情報も2014年あたりの記事なので、新しいモデルも出てる?とするとちょっと違ってくるかもしれないが。

 

まぁ一応調べてみたのですが、FCトップはパイプ径1.6mm~なので今回のソリッドティップ(1.1mm)には分が悪いので、そうなるとKGトップ T-KGTT に決定か。

 

ちなみにリング形状がRとFがあるみたいで要注意。

まぁここはせっかくなんでF(フランジ)を選択したいところ。Rは旧タイプなのかな。

が、しかしフランジ形は5以上のラインナップしかない模様。

 

で、リングサイズをトップを第一ガイドと同じにするか、1つ小さくするか迷うところだけど、

こちらもラインナップに4mmがないので必然的に3.5mmとなりまして・・・

 

T-KGTT-3.5-1.1 に決定やね。

意外と消去法ですんなり決まってしまった。

 

次はガイド数と位置決めか。

 

ちなみにリールシートはマタギさん取扱いのフラットシートに決めております。

こちらも選択肢がない(笑)

 

0 コメント

トルザイト

日本一怪しい&日本一安い釣具店

アルコ釣具でポチっとしてみました。
まぁ怪しさ満点のサイトですが、サイトの作りを見ていくと詐欺サイトではなさそうやね。Facebookもアメブロも更新されてるし。
しかしなぜか注文画面を進んで行く程安心感が出てくるという(笑)
ガイドセットの品番は去年の時点でT-RVTG69と決まってたんだけど、
注文して気付いたんだけど、トップガイドは別売りだったような…
まぁトップガイドくらいならイシグロでも売っているのでまぁいいか。
Max3/16ozのエクストラファーストのソリッドベイトロッドを作ろうかと思います。
ブランクの選定は不安なので既存のロッドを部品取りで。
スレッド巻きのモーターも揃った事だしね。
しかしリールシートをどうするかで迷いますな。
フェルールつけてハンドルに装着するのが簡単だけど、せっかくのフィネスロッドなのに重くなってしまうしね。
製作手順的にエンド側から決めなきゃいけないしね。

カルコン51 フィネスセッティング

とりあえず渓流ロッドがないのでエリアファン47ULで、
カルコン51+アベイルCNQ5027BLでのフィネスセッティングあれこれメモ。

キャスコンはカタカタでラインはナイロン8LBを40m、ルアーは5gコーン、特に風はなし。

ちなみにマグユニットは自作なので、マグネット個数は参考までに。

まずはマグブレーキのみ
マグ2 …流石に弱い
マグ4…丁度良いがフルスイングはバックラ。飛距離35mくらい。

ってことでマグ2+遠心水色1個にしてみると
フルスイングは可能になったもののマグ4より飛距離落ちる。

ん?あまりフルキャストしても意味がない?

で、今度は試しにマグを外して遠心水色1のみに。

でもこれもフルスイング可能で後半バックラもなし。
まだマグ4の時より少し飛距離落ちる。もっと軽いブレーキカラーが必要か。

で、ここで実験終了。

上記から考察すると遠心のブレーキカラーのマッチングはかなりシビア?

となると狙うはまずは遠心のみでの後半バックラになるセッティングで、そこをマグで制御かね。

余裕を持って10gくらいまでを投げるとすると5027BLでは遠心ユニットは4Pのままの方が良い?
向かい風の時もあるし、ラインもっと巻く時もあるし、そもそもフィネスじゃない時もあるし(笑)

逆にトラウトスペシャルCNQ5014TRに付けてある遠心4Pユニットは
2Pにしてしまっても良さそうやね。もっと軽くなるし。

自作マグブレーキユニット自体は、最大取付数6個で計算しているので
そこのところはだいたい読み通りか。

しかし、こうやって遠心マグ両用を試してみると双方のメリット、
デメリットが分かりやすくて良いね。

次回の釣行でセッティングも完成しそうやね。

0 コメント

バスフィネスショートロッド、渓流ベイトロッド探し

ベイトフィネス用ショートロッド考察


今年の夏はライトゲームだったなぁ。

フィールドでのロッド持ち合わせの都合上

スピニングの領域をベイトでやってみたりしたんですが

意外とちゃんと飛ぶんやね(笑)

4インチワーム(4gくらい?)で25mくらいかな?実用的には十分な感じ。

ってことで今更ながらベイトフィネスの利便性を実感したりして。


でも最近のベイトフィネス用ロッドはちょっと長すぎで

自分のやりたい釣りが渓流ベイトのようなバス釣りなので

長さも5ft前後と短く、ルアーウェイトも~3/8ozくらいとなるとなかなか

ラインナップがない感じ。


でも現在では渓流ベイトというジャンルも充実してきたので逆転の発想?

で渓流ベイトロッドをバス釣りに使えないものかとも考えてみる。

折りしも来年から渓流のお誘いがある予定なので一石二魚?

ちなみにリールはコンク51にアベイル トラウトスペシャルのスプールと

4P遠心、自作マグブレーキで準備は万端。


昔は渓流ベイト用のロッドがなくて、バス用の短いライトロッドで転用して


たみたいですが実際にはまだまだ硬いみたいですな。

現に手持ちのスピードスティックSSC-56UL(~3/8oz)で4gが投げれるかと

言われると全然気持ちよくない感じ。まぁ、調子の問題もありますが軽めの

ピン打ちには難しいかね。


そこで試しにB-AREA FUN 47ULを購入!

~3/8oz表記だけど他のよりも柔らかめ。

すると飛距離もアップするわ、レングス的にも投げ易いわで結構いいじゃん。

となると欲も出て本格的に専用機を探してみようかなと。

とりあえずいくつか触ってなんとなくイメージも沸いてきたので忘れないようにメモ。

実際にキャストしている訳ではないのであくまで振った感じのイメージですが。


パームス FPGC-501

今となっては古いロッドだけども結構ハリもあって感度もそれなりにある。

パワー表記1だけどまだまだ硬いねぇ。


パームス FVC-501

グラスならどうだってことで。でもまだまだ硬く軽量ルアーは投げ難い。

先調子だけどエッジのグラスEVC-561の様なハリはない感じ。

ちょうど100gくらいと軽いです。エリアファンを硬くしたらこんな感じになるのかな。


ブルーダー BC-56UL

BC-60Lが結構柔らか目なんでブルーダー好きならこちらも気になるところ。


ハートランドZ 561ULXB-S

当時は使い道がないと評判?だったみたいですが、

最近のリールの進化により意外と使えそうな感じらしい。

でも4ft台を経験してしまうと56でも長く感じてしまう。

もう少し長いけど591LXB-SとかLSB-Sとかも柔らか目なので使えそう。


ファインテール

型番忘れた。ちょい硬めのスローな感じ?オールマイティには使えそう。


エゲリア 411UL

結構硬いハリハリ系。リールシートが思ったより安っぽかったなぁ。

グラス少し混じってるので、掛けたら曲がるのかなぁ。

グラスモデル開発中らしい?


カーディフNX

AXシリーズがエリア用ならNXシリーズはネイティブ用ってこと?

48L、50UL共に極々一般的なレギュラーテーパー。

高弾性的な芯はないけど対応ウェイトが広いのが良いね。

50ULは思ったより柔らかい。48Lで丁度良さそう。

カーディフってからには丸型リールのフィッティングも良いのかね?

しかしデザインがなぁ・・・シンプルすぎ。


スミス 3機種

型番覚えてないけど53と55くらいだったかな。

管釣り向きのテーパーだったんでスルー。


ABU トラウティンマーキス 482L

ちょうどエゲリア411ULとカーディフNX 48Lの中間くらいの硬さか。

対応ウェイト幅が狭いのが気になるところ。

マイクロガイドですか・・・デザインというかコスメに凝った感じで性能面ではどうなんだろう。

512Lは置いてなかったので未チェック。新作出るみたいですがテレスコのみっぽいですね。


スカジットデザインズ

型番忘れてしまったが古い割には結構張りのある感じで良さそう。

でも確か6ft近くあったような。自作ベースに?


SOULS

5ftくらいのやつ。調子はエゲリア53ULと同じくらいか。

中古だったが新品と同じくらいの価格だった。レアなのかね?

グリップが短くて潔い。値段相応に良さそうな感じはする。


天龍レイズ 53UL-BC

柔らかさは丁度良い感じ。調子はファインテールと同じ系でオールマイティな感じ。

シートも高級感があってよろし。


カワセミラプソディ TULC-462L

ないだろな~て思ってたけど、なんと奇跡的にも触ることができた。

ジャクソンって感じでシャキシャキ高弾性系だけど調子はマーキスくらいの曲がり方。

感度良さそう。



・・・と、ここまで探してみたものの後の2つはなかなか触れる事もなさそうだ。



Beams5.0ul

アキュラシー重視な先調子系?グラスソリッドなのでルアーウェイトさえ合えば、

弾きや掛けてからの心配は不要?コンク51とのバランスも良いらしい。


ITO CRAFT

とにかく評判は良い。ブランド的にも値段的にもプラシーボ効果?が

入ってそうだけどもどうなんでしょう。最初の1本には勿体無い?(笑)


1 コメント

初ヒイカ

ちゃんとした餌木購入(笑)

去年からヒイカもやり始めたんですが、先週行ってきました今年初。

聞くところまだ完全にシーズンって訳ではないらしく、たまに釣れている人がいる程度で、

投光器軍団ですら一人だけ天国モードの人が居たものの、他は変わらず釣れていない感じ。

エギングって釣れ出したら入れ食いってイメージなんだけどね。


とまぁ、雨と風の中頑張ったものの


坊主ですた(笑)


で、悔しいのでちゃんとしたメーカー製の餌木を買った訳。

やっぱり10本1000円の餌木で坊主なんて悔やまれる。

と言うのは、自分の家からヒイカ行こうとなるとポイントにもよるけど往復120km〜150kmあるわけよ。

要は高速道路代とガソリン代でおよそ5000円程度はかかる訳。

せっかく行ってボウズじゃコスパ悪過ぎだよね。

ってのに気が付いて、餌木に少し投資してヒイカ単価を下げてやろうという作戦。


ヒイカ対コウイカ…

じゃなくて(汗)

費用対効果ってやつね!


ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘滑




さて、どうなんでしょうね。

また来週?あたりに招集ありそうなんで行ってきます。



そう、費用対効果と言えば


渓流用にベイトロッドを探しております。

バス用ので転用できないかとも考えてるんだけど専用の買った方がいいかね?
名古屋から渓流行こうとなると、こちらもなかなかのコストなので
せっかく行くからにはストレスなく釣りに専念したいと思うので。

コンク51の渓流チューニングパーツも既に購入済み。

キャス練して、解禁日には万全の大勢で行けるようにしておこうかと思います。

渓流タックル

Avail Microcast Spool CNQ5014TR 購入♪

トラウトスペシャルですのん。
来年から渓流始めるんだな( ̄▽ ̄)

流石に5.6gとなると、現在バスに使っているCNQ5027BLと比べてもかなり期待できさう。

自作のマグユニットと遠心を組み合わせて使う予定。

別に今買わなくてもいいんだけど、
アベイルさん結構売り切れ多いし、再販しない場合もあるのでϵ( 'Θ' )϶

まぁ運良くニューモデルが出ても5.6gってのは割と限界値なんじゃないかな?と思うのであるうちに買っておけよと。

シャフトレスのリールならもう少し可能性もありそうだけど、まぁカルコンなんで。

でも手元にあるとバスに使ってしまいそう(笑)

0 コメント

12カーディフ c2000hgs レビュー

実は今回ハイギアを選んだのは早巻きが必要だったからではなく、ハイギアの方が魚から見た負荷が小さいので、小さなアタリでも分かり易いのかなと思ったので。
これが逆にパワーギアだと力強く巻けてしまうので僅かなアタリが分かり難いのかなと。

ま、現在バスに使ってるけど渓流でアップの釣りならハイギアは良いだろうね。

で、1000番(C2000)クラスは02ツインパとの比較になるので実に10年の差がある訳ですが結果はいかに。

デザイン
根本的にデザインが好きでカーディフを選んでいるのでGood(笑)
更にドラグノブを夢屋のマシンカットノブ、ハンドルスクリューキャップをゴールドに、スプールを夢屋ヴァンキッシュ用に変えたら最終系か。(前者2つは廃盤やけど)

ドラグ性能
圧倒的にカーディフ。リジッドサポートドラグってやつ?流石に進化しておりますな。

巻き心地
ハイギアとの比較だから比べられないかもしれないけど
カーディフはXシップやマグナムライトローターのおかげでハイギアでも流石に軽い。ただ、購入時からシャリ音がするとの意見もあり、確かに静かな部屋で巻いてみると僅かにシャリシャリしてるかもしれないけど、こればボディもCI4になった弊害か?
でも実際に釣りをしてて気になる程ではないんだけどね。

ワンピースベール
なくてもトラブルになった事は殆んどないけど精神安定剤上あった方が良い?

AR-Cスプール、エアロラップ
ソルト用にナスキーを買った時はAR-Cあった方が良いよな〜って思ってたけど、こうして同じサイズ同士で比べるとあってもなくてもあまり飛距離に差がない事に驚き。
ただ、耐ライントラブルはAR-Cの方が良いね。

剛性感
圧倒的にツインパワー。CI4は確かに軽いけどなんというか、頼りない感じ?

結果として旧08カーディフが人気なのも頷ける。
12カーディフは価格は魅力だけど、
多少高くなっても良いから金属ボディで出した方が良かったのでは?

でもそうすると08カーディフからの変更点が少なすぎてユーザは満足しないのかね。


0 コメント

ヘビキャロロッド

先日ヘビキャロ用にと買ったスピードスティックSSC-76H

海釣りの際にテストを兼ね使ってみた。

表記どおり1ozくらいのヘビキャロだと気持ち良く投げれて、きちんと底も取れるので性能的には必要十分。

対カバーなフリッピング用途には少し柔らかいかな。

やっぱ遠投用とフリッピング用はなかなか両立せんのかね。

76というレングスはちょっと長いかなと思ったけど、以外とそうでもなく陸っぱりバサーでも全然アリな長さかと。正直もっと早く使ってれば良かった。

でも一緒に持って行った9フィートをバスに使おうとは思えなかったので
バス釣りで使えるのは7フィート後半くらいまでかね。


しかし、アレだ。


カルコン101を載せて行ったんだが、

ファーストキャストで、やたら回転するなぁとバックラッシュ。


カップを開けてみたところ…


SVS付けてくるの忘れた〜( ̄◇ ̄;)


とりあえず常時サミングしてればバックラせずにキャストもできるんだけど、それでもキャスコンかなり締め気味だったので飛距離は落ち気味?

でもカルカッタやしそんな飛ばんやら?と浅溝スプールで65mしか巻いてなかったラインは、簡単に全て出切ってしまったので、これちゃんとSVS付けてセッティング出ればもっと行けるハズ。

ちなみにそれを見越してPEも買ってあったんだけど、さすがにSVS忘れたので意気消沈、チェックはしていない(´Д` )

次行く時にはレベルワインダーも交換してるし、どのくらい飛ぶか楽しみやわ。
1 コメント

01カルコンのレベルワインダー


先日01カルコン51にオシカルコン200typeJのレベルワインダーを取り付けたんだけど、そうなると

カルコン101にも取り付けたーい!

ってなりまして

とりあえずフィッティング。

関係ないけど、ウォームシャフトのギア側のワッシャーは101には存在しない。

同じテーブルで2台同時にバラしてたから無くしたかと思ったけど、展開図見て発覚。

で、フィッティングは問題なし。

だけど101のレベルワインダーは見ての通り左側が膨らんでて、センターも少しオフセットされている。

なのでどのくらい巻き取りが偏るかが問題か。

せっかくなら巻いて試せば良かったんだけどすでに戻してしまった…

レベルワインダーだけじゃなくて
ウォームシャフトもいる?

とりあえず部品注文してみるか🎵

いっそ新しいリールを買えば?と言われそうだがカルコンを買い換える予定はなし。気に入ってるので。

それに結局のところベイトリールってスプールフリーになるモデルなら、ブレーキシステムは進化してても、スプールさえチューニングパーツ入れてしまえば古いモデルでも問題なくない?

あとはこうゆうレベルワインダーの距離だとか些細なストレスを減らす改造さえ出来れば…


0 コメント

ダイコー SSC-76H

ヘビーロッド購入!
スピードスティックのSSC-76H。

まぁ最近のヘビーロッドとは硬さが全然違うけど(笑)

〜1-1/2のレギュラーテーパー?になるんかな。最近のは先調子過ぎてレギュラーがどのくらいか分からん(笑)
自重は約192g。古い割には割と軽量?

気付けばダイコーばっかですな( ̄▽ ̄)
ちなみにスピードスティックは2本目☆

実はバス用7フィート越えは初めてでして、前回の釣行時ついに遠投の限界を感じましてヘビーで長いやつ欲しいなと思った訳。

てかタックルベリーの発送元地元なんですけど…

ベリーネットから在庫店分かるようにして欲しいねヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

今までは車の関係上6フィート後半が限界だと思っていたのでロングロッドには目も触れずだったけど、割とテレスコだったりセパレートグリップだったりで短くなるんやね。知らんかった。

で、しばらくこのロッドを使ってフリップやヘビキャロにどんなのが向いてるのか分かってきたらまた探そうかな。

次は遂にがまかつロッド買うかもしれん。

それかオリムピック。

でも使い所限られるし割とこれで満足したりして(笑)

しかしまぁ、こうゆう古いロッド…

好きやわぁ。

0 コメント

abu もう一個欲しい

2500CIがチューニング完了、ガングリップ作製も間に合い油が淵へ。

今回の改造はアベイルスプールへの変更とコグホイールの軽量化だったんだけど、15gくらいのルアー投げてる感じではあまり飛距離は変わらないかな。

ただバックラはほぼ皆無、快適そのものになった。

で、友人もアブに興味が出てきたみたいで、とりあえず知ってる範囲で教えてあげてたところ

自分ももう一台アンバサダーが欲しくなってきた(笑)

というのも手持ちのもう一台のアブ、4600Cはナロースプールなのでどうもこうアンバサダーっぽさが無い気がしまして…(って言ってもナロースプール好きの人もいるので好き好きですが。)
結局あまり使ってないのです(( _ _ ))..zzzZZ


てな訳で5500系が1台欲しいんだけど、左巻きか右巻きか、サムバークラッチにしようかどうか迷いどころ。

と言ってもクラシックタイプで5601cってのは存在しない?みたいなので5600Cになるのですがここで疑問!

右投げ右巻きでサムバークラッチって意味あるの??

あまり楽になってないと思うのは気のせいか…(笑)

って4600持ってて今更思った感じ(笑)


0 コメント

abu 2500c チューニング


純正2P遠心ブレーキとブレーキブロックは

約0.42g。


これはもうこのままでいいかな。

軽量化もいいけど、強度がなくなるだけになりそうやし・・・

続きを読む 0 コメント

abu 2500ci 改造しようか

先日54MLパックロッドを忍ばせてabu 2500ci limited editionでシーバスを狙ってみたんだけど、あれ?2500ってこんなに飛んだっけ?ってなりまして、特にオイル吹いたくらいで何もメンテしてないところを見るとやっと馴染んできたのかななんて思ったり。

で、そうなるとチューニングしたらもっと良くなるのかなとパーツを調べたところ

スプール以外でもベアリング入りコグホイール、ベアリング入りレベルラインってのが定番パーツみたいね。

ただレベルラインのパーツに関しては2500では2BBバージョンは出ていない様なので、改造にて2BB化できるのか仕組みを知りたくてバラしたところ

B-trapのコグホイールとレベルライン…


既に装着済みでした( ̄▽ ̄)


2500は中古で買っているのと、当時リールチューニングに興味がなかったので前にも全バラしたことはあったけど気付かなかったみたい。

となると残りはスプールだけだけど
どれにしようかね。

今回2500は遠投用にしようかなと思ってたけど、よくよく考えると自分のシステムでアブを乗せるならガンロッドとなり、そうなるとトップ用ってなるので深さ2mmでも問題なし?

でもPEで滑り止めでナイロン巻いたりするとなると4mmか?

実際50mのキャパではラインが全部出てしまったり、スプールの肌が見えてしまうのも
気を使いそうなので4mmが無難なところかな。

方向性が決まったところで部品注文☆



0 コメント

パーツ到着!

みょ〜ん。

注文してたパーツが到着( ̄▽ ̄)

レベルワインダー一式。

調べて思ったのが、オシカル200系のワインダーはリングの部分が黒。

で、オシカルコンTYPE-J 200系のはリングが金。

当然ゴールドをチョイス❗️( ̄▽ ̄)

ちなみに展開図ではリングを止めるネジが右巻き、左巻きとでそれぞれ右左となっているけどこれは展開図が誤りで右のみ。

しかしまぁ、逆転ワインダーの場合同機種からだけど、他機種からの流用のパターンは現物合わせでの改造になってしまうので、なかなかトライ出来なかったんだけど便利な世の中になりましたな。

ついでにIXAのマイクロベアリングも購入❗️

ベアリングチューンはそこまで効果があるかは疑問だけど、ここまでやったなら精神安定状やってしまえと。

なぜIXAにしたかというと、当然ベアリングにも慣性はある訳で、これが低いほど出始めの反応やブレーキの反応も良い訳で、軽いセラミックのマイクロタイプが良かったので。

他にも同じようなベアリングはあるけどIXAのは慣性の面から考えられたダイワの特許品との事なので釣られてみた。

ただ、ベアリングのボールが小さいと精度と強度は落ちると思うのでその辺りはいろいろ比べてみないと分からなさそうやね。まぁそこまでするつもりはないですが(笑)

ということで、これで01コンク51も遂に完成形か❗️❓

次回のリベンジマッチまでに間に合うかなぁ。

0 コメント

ベアリングチューンは小口径の方が効果絶大

最近また釣具のチューンに気が向いているので

なんでもいいので何かDIYできる事はないかと考えてみると

使っていないカルコンの純正スプール&SVSがある事に気が付いた。


純正スプールはアベイルなどと比べると小径なのですが、

小径なら小径で使い道があるんじゃね?と思ったり。


仮にライン巻いて同じ重量なら、小径の方がブレーキが少なくて済む訳だし。

という訳で、スプール&SVSの軽量化でもしてみようか。


ただ、ラインがスプール回す抵抗は大口径の方が小さいので

最終的には軽量大口径のスプールが有利な事に変わりはないのかもしれないが。


てか前も同じ事書いてるような(笑)


ん?

ベアリングチューンは小口径の方が効果絶大ってことか。

0 コメント

14コンク欲しいが


旧カルコン51(改)と、14カルコン101ってどっちが飛ぶんやろか。


いろいろ進化してるけど、個人的には巻き心地とかは旧カルコンでも問題ないので

新レベルワインダーと新SVSの2つが良ければ買おうかとも迷うのだが、

遠心派改めスプール重量の関係でマグネットに変更してしまう派としては

軽くなった14カルコンのスプールでもSVS込みでは重そうに感じてしまう。


となると、欲しいのはレベルワインダーのみ?

だとすると、200Jのメガホンタイプが旧コンク51にちょい加工で装着可能らしいので

レベルワインダー交換のみで満足できるかもしれない。


ちなみに以前コンク純正レベルワインダー逆付改造をした事があり

その時は失敗してしまったが、効果は体験済み。

再チャレンジしようかね。



でもでも・・・


200Jのレベルワインダー・・・



高いっす。



てか15カルコンはハイギア出てるんやね。


ハイギア必須ならNewカルコン?

不用なら旧カルコン再チューンで良しとするべきか。


0 コメント

K氏 初バスおめでとう!


3人1子 琵琶湖に行ってきた。

さすがにそれぞれ遠くに住んでいるので、朝間詰めから琵琶湖とは行かなくて

(それをするには自分は夜の12時過ぎには出ないといけない)おおよそ7時到着。


Y氏は2年前にバス釣りデビュー!ビギナーズラックもあってか

行けば毎度そこそこのサイズを釣りあげる。


そんなY氏も今年はビギナーズラック満了の為か未だノーフィッシュ(笑)


ちなみにY氏といえばグラブとシェーキーワーム。

まだ最初に買ったワームを一筋に使っている。

まぁ釣れているから他のワームを買う必要もないのだろう。


しかし今日は空白の1年脱却の為、新兵器を買ってきたらしい。

ダブルテールとシュリンプだ!



投げるY氏。



釣れない・・・



初心に戻ったのか、シェーキーレッドを投入。



なんとヒット!



しなるロッド。



寄せたところでラインブレイクの可能性があったのでキャッチしてあげた。



サイズは約40cm



チキショー!

俺が最初に釣る予定だったのに。

次からは自分でキャッチするのだぞい。



ちなみに自分は朝一、1バイト(推定25~30cm)あったもののフッキングが悪く

手前3mくらいでバラシて以来アタリなし。

そして場所チェンしたところでY氏が1匹キャッチ、今に至る。


その後もポイント移動しつつ、ラーメン食べつつ、睡魔と格闘しつつ、バスは釣れず。


ところでK氏はというとバス釣りに引き込んだのは2年前だが未だバスは釣れていない。

しかし海釣りも初めているのと、回数もこなしているので、

今ではフィッシング知識人になっており、道具も買い揃え、更にリールチューンにも

踏み込んでしまっている。


これは何としても1匹釣って欲しいところ。


と、言うわけで今日の琵琶湖はK氏の初バスキャッチの為に来たので

アタクシはガイド役なんで坊主でも良いんですけどねー(棒読み)


そして陽も暮れてきたのでそろそろ最後のポイントを決めて移動した方が良いかと

Y氏と考えていた所、K氏親子は遠くの方で粘っていた。



お、結構真剣にやっとるじゃん。



てことで今日はそこで骨を埋める気かなと見ていると

なにやら魚がヒットした模様。



バスかね?



お、バスっぽい。



ナイスキャッチ!



凄く嬉しいんだろうね。

20~30cmくらいに見えたが、メジャーを取り出し計っている。



息子にも自慢している。



どうやら父の威厳は保てたようだ。

ちなみに結果は31cm。




しかし・・・



俺ノーフィッシュなんですけど。



クッソー、場所チェンだ、場所チェン!!




行った事ないけど、浜辺と川になっているポイントに到着。


日暮れ間近で、風も強くなってきた。

向かい風、飛距離、アピール力を考慮しバイブ1つに心を決め

浜辺を打ちながら岬の方へ。

そして岬の先端から全方位パノラマキャスト!



キターーーーーーー!



小さいけど、なんとか坊主は逃れたか。

ガイドの威厳も保てるか!?



バシャバシャッ



ん?



今度は足元1mでバラシ。

今日はフッキングせんな~(涙)

しかも誰も見てないし。



まぁ3度目の正直ってことで、夕間詰めで活性が上がっている事を信じ投げまくる。



キターーーーーーー!!



今度は逃がさん!



ヒットした瞬間は小さく思えたけど、結構走るのね。サイズアップしたりなんかして。



引き寄せる俺。





あっ(察し)






キャッチした俺。





これはハス。





バスじゃない。





点々が足りないやん(Y氏)





って事で、写真を撮ってもらい終了!

いちお1匹にカウントしてよいかね??




ってことで、K氏 初バスおめでとう☆


0 コメント

リール欲すぃ

いつかはクラウンならぬ

いつかはステラ。

デザインは07ステラかな。10ステラもぼちぼち悪くはない。

でも14ステラのデザインはないわ〜( ´Д`)y━・~~

って、思ってたんだけど、
不思議なもんで見慣れてくると、これはこれで良いんじゃない?って思えてくる。

ただ値段がねぇ。
他のリールよりも抜きん出て高い事(´Д` )

と言ってもかれこれ釣り歴20年以上になるので
そろそろステラを持っていても、その官能的な巻き心地を理解できるくらいにはなっていると思いたい。

ちなみに次点候補は09ツインパワーmg。

ただ、不思議なのは14ステラを見慣れてしまうと09ツインパがかっこ悪く思えてしまうこと。それまではむしろ好きなデザインだったのにね。

ってことで、思い切ってデザイン重視で候補を立てると

12カーディフ!!

カーディフは出た時からそのゴージャスな見た目がずっと好きなリールだったんだけど、

何分、トラウト用という触れ込みなので
カーディフでバスというのも違和感があり候補から外していた。


でも…


別にいいんじゃね?


ドラグは1000番サイズならどれもmax3kg程度。それはステラでも同じ。

ラインキャパはむしろ丁度良いし、
今後本用途のトラウトを初める事もできる。なぜかロッドはトラウト用も持ってるので(笑)


ただ、08カーディフはツインパ系なのに対して、12カーディフはレアニウム系という事で、少しランクが落ちている模様。

そして不具合が多いみたい(12カーディフ)

更に言うと今年は2015年なので、そろそろ次期カーディフ出るんじゃないかなんて思ったり。

まぁそんな事言っても始まらないのと、
そろそろ値段も底値付近と思われるので



買っちまおうかな♪( ´▽`)



ちなみに1000番サイズは

02ツインパワーからの買い換えなので、
ARCやらX-Shipやら機能盛沢山☆

きっと飛距離も伸びるはず。
ラインも1ポンドくらい落とせるかな?


って事で…


ポチった〜🎵♪( ´▽`)



0 コメント

07 ステラ or 09 ツインパワー

ちょいっとフィッシング遊さんに寄ったら'09 ツインパワーmg 1000sが中古であったので触らしてもらってきた。ほとんど傷なく回りも好調。価格も意外と安いのねん。

程度が良くてお買い得なら欲しいモデルだったんで、一瞬買おうか迷いましたがちょっと保留。

寄らなきゃ良かったw

 

でも個人的に09ツインパワーのデザインってちょっと派手過ぎる気がするんですよね~。

結構見た目重要なので。そうでもない?

 

ってしばらくクルクル回してたら、その奥にひっそりと佇んで居る同じサイズのリールを発見。

チラっとSTE・・・の文字。

 

ほう、07ステラ 1000sですか。

ちょっとパーツのカスタムがあったので値段的には別にお買い得って訳じゃないんだけど、触ってみた。

 

どれどれ~♪

 

実は今までステラを購入選択肢に入れた事はなかった。

だって高いもん。買えんっす。

 

だからツインパワーで滑らかだねぇ~ってウットリしてるくらいなんだけど、

ステラと比べたら涎垂れたわ。

 

もちろんどちらも中古なんで正確に比較出来た訳じゃないけどね。

07ステラと09ツインパワーだったらおおよそ性能は同じだと思うので、もう値段の差がブランド差でしょうか。

でも耐久性とかで差が出るってのは本当なのかもしれない。

 

07モデルは派手な印象があったけど、実際に手に取ってみると意外とそうでもなく、エレガントな感じ。っていうか、STELLAってなんかこう、オーラがありますね。


ボーナスまで残って居たら買おうかなぁ~。

 

 

 

あ、実はリールを見に行った訳ではなくてね。

パックロッドってどんなのがあるのかを調べに行ったのよ。ついでにダイワの最近出たMOBILE PACKシリーズも見てきた。

 

あれ、お買い得だよね☆

車に1本、旅行に1本と忍ばせておけたらいいな~なんて♪

 

でも個人的には振り出しタイプじゃなくて、セパレートタイプの方が好きかな。
何故かって?

 

よくスナイパーが組み立て式のライフル持ってるでしょ?

 

1 コメント

ロッド/グリップ コネット/フェルール 規格

まず用語としてコネットってコレットのことだよね?

だとしたらグリップ側(メス)がコネットで、ロッド側(オス)はフェルールって統一して欲しいんだけど、

人によって呼び方がバラバラな上、内径と外径も混じってるので、凄く分かり難い話になってる気がする。検索しても上手く辿り着けないしね。

 

用語として統一されてれば、コネットに関しては内径の表記は要らず、フェルールに関しては外径の表記は要らない訳だよね?規格品ならばだけど。

 

とりあえず調べた結果おおよそ↓こんな感じなんだけど・・・合ってるかな。上記の為それがコネット内径の数値なのかフェルール外径の数値なのかは不明。参考までに。

 

GA 12mm
LA 13mm
NA 16mm
EA 16.3mm
AA 16.35mmm~16.26mm(テーパー?)
A 17mm

 

ちなみにコネット内径10.5mm(直挿し)ってのもあるらしい。

16mmあたりの微妙な差はなんだろ。インチ規格なら5/8(15.9mm)ってのは頷けるが。

2 コメント

いつかはクラウン いつかはカルカッタ

やっぱり14カルカッタ欲しいなぁ。

SVSを外から調整できるってのは、正直垂涎モノ。

 

新品で実売4万円かぁ~。

昔はいつかはクラウンみたいな感じで、カルカッタは高級なイメージだったけど、今こうしてみると以外と安いねぇ。

大人になって手に入れられるようになったって証拠か。


買うなら是非新品で買いたいね。

なんかそうゆう所有欲に駆られるリールだわ。

 

でもまだ買わない。

 

今はコレっていうガンロッドが1本欲しいので。

 

理想はレスターファイン。あのスレンダーなカップ形状。シンプルisベスト!?完璧なフォルムだわ。ほんと。

あとブライトリバーの丸い部分は好き。

 

で、カラーリングはカップ部がシルバー、シートの部分はブラックで、グリップはウッドがいいな。

ラインナップにはなさそうだけど。

 

1本中古で手に入れてカスタムしても良いけど、ちょっとコネット/フェルールの規格?がよく分かってないってのと、取り付けるロッドがないとサイズも決められないのでなかなかGoサインが出ないところ。

 

だれか詳しい人教えて下さいませ。

0 コメント

Heddonとかカワイイよね。

ついつい見かけると買ってします。(LittleMaxは先日ロストしてしまったので補充。)

最近は人気の釣れそうなルアーを買う事は少なくなってきたかな。

自分のスタイルが確立して来たというか、やはり自分にとって実績のあるルアーを投げる事が多いのでそれで十分だと感じてきた。

 

でも塗装が綺麗だとか目がクリクリしてるとか見た目のかわいさで収集してしまうものもある。

そうゆうルアーを使う時はどちらかというとペットという想いに近いかもしれない。

 

水面に放し、魚を捕ってきてもらおうって感じ(笑)

でもロストが怖くてなかなか投げられなかったりするんだけどね。

 

その分TWはロストの心配が少ないので、気付いたら増殖している。

特にヘドン。かわいいもんね。

 

ところで五三川の工事してる所あたりは、ネットで纏めた岩が沢山沈めてあるので注意。

バイブなどをダブルフック上向きにして超早巻きですら引っ掛かる不思議。

たぶん水中にブレイクしたラインも沢山あるのかもしれない。

0 コメント

ダイレクトリール買ってもうた。

Heddon PAL Model25
Heddon PAL Model25
続きを読む 2 コメント

愛知でカヤックフィッシングやってる人

あまり居ないのかなぁ。居たら友達になりませんか?

回りに居ないんですよね~というかそもそも釣りをやる人があまり居ない。

 

ちなみにまだカヤックを持っている訳ではなくて買おうか迷ってる段階。

いくつか候補も絞ってるので購入するだけなら今時どこでも買えるんだけど、

 

ほら、やっぱり一緒に浮かびたいじゃない。


一緒に行って「アナタおかっぱり、私カヤック。じゃここで。」ってのもねぇ。

あと海に一人ってのはちょっと怖いので。

4 コメント

ライン交換~♪

Sunline Basic FC 1.25
Sunline Basic FC 1.25

ライン交換!

何故かALLBASSのフロロが4lbしか取り扱いがなかったので。

今回はSunline BasicFC 1.25号をチョイス。今更ながらこのラインは初めてかも。

 

別に4lbでも良いんだけどね、だいたいこうゆう時って「もし大きいの来たらどうしよう」とか

考えてしまうw

4lbと5lbの間には気持ちの余裕があるのだ。

 

ちなみに普段あまり高級ラインは使わない。

チューンナップしたての場合は高いラインも使ってみようかなって気になるけど、

しばらくすると大抵はALLBASSのナイロン/フロロを巻いている。

 

定期的にラインを交換してると、以外と馬鹿にならないんだよね~ライン代って。

高いラインをたまに交換するだけなら、安めラインでもコンスタントに交換していけばいいんじゃないかって考え。

 

さてどうなんでしょうかね。

こうやって釣具を手入れしていると、はやく行きたくなるね。

0 コメント

14 カルカッタコンクエスト インプレ

先日新入部員の道具選びで久しぶりに釣具屋へ行って発見!

14年モデル出とるやん!

 

でも道具に詳しい人はそろそろ出るって読んでたみたいね。

私は詳しくないので、時代はロープロ、カルカッタシリーズはもうこのままモデルチェンジしないんだと思ってた。

だからびっくり。

 

で、その時は時間なかったから見ただけ。

後日シマノのHPで調べ、昨日釣具屋に行った機に触らしてもらってきた。

だからインプレって言っても投げてないから分からないんだけどね。

 

100サイズで昔の50サイズ相当なんだけど全体的にはやっぱり100サイズの大きさ。

でもギア部の位置が変わったおかげでカップサイズは確かに50サイズ程度になっている。

 

スプールの回転性能は投げてないから分からんね。

クラッチ切って指で回しても、軽ければすぐ止まるし重ければ回り続けるものなので。

 

しかしハンドリングはかなり滑らか。うっとりするくらい。

そして他のシマノ最新機種同様ブレーキが2方式の遠心ブレーキになった。

 

ノーマル01カルコンと比べるとかなり進化してると思うけど、手持ちのチューンした01カルコンとでは

今のところブレーキシステムとレベルワインダーの部分以外は特に魅力を感じていないので

しばらく保留かな。

 

0 コメント

釣行 大江川~養老

今年初!

正確には2回目だけど前回の琵琶湖は雪が降っていたり風もあったり猫も居なかったりと、釣りにならなかったので実質シーズン初ってことで。

 

東海地方では割と昔から有名な大江川へ。

最近プロのバサーが入ったポイントらしく人も結構居た。

 

でも誰も釣れてないw

 

そんな中、一緒に行ったYプロが1匹ヒット。

推定40up☆

 

推定ってのは、ちょっと堤防の高さがあったらしくキャッチせず足元で外したらしい。

らしいと言うのは2チームに分かれていたので。

 

一応暫定1匹認定。

 

ちなみにYプロと言っても実はプロでもなんでもなくて、いわゆる最近バス釣りを始めたばかりのビギナーなんだけど、釣果が半端ないのねw。

だからプロ認定。いやだってこの世界、釣った人がプロでしょ。

 

釣れたから喋れる。

坊主口無し。

 

坊主の敗北感と言ったら釣りやらん人には分からんだろうね。

逆に釣れた時の面白さも分からないだろうけど。

 

ちなみにプロバサーYはルアーは最初に選んであげた基本的なワームを2種類しか持っていない。

でもまたまた2匹目キャッチ!33cm!

 

ちょっと上達してくると、このハードルアーで釣ってみたいとか、このルアーを使いたいって言う要らぬプライドが出てきてしまうんだけど、基本ルアー侮るべからず。

絶対的に皆投げまくってるルアーなんだけどね。

 

よく釣りはせっかちな性格の方が向いているって言うけど、経験的には逆やね。

今日それを確信。たぶんそのルアーとバスプロYの相性も良いんだと思うけど。

 

 

そしてYプロのコーチY氏(ややこしい)も1匹キャッチ。なかなかのサイズ☆

これがまた基本ルアーw

 

とそんな中、愛しのシャッドシェイプ(今時誰も使ってないw)にて執念の1匹!

と思いきや、潜られ巻かれロスト。

 

日も暮れかけ、特にアタリもないので泣く泣く自分も基本ルアーへ回帰。

やっぱり釣れるこの不思議☆

 

やっと執念の1匹キャッチへ☆

小さい(涙)

 

で、立て続けにすぐさままた1匹。でもバラしてしまった。

というかこれがまたかなり小さかったので1本釣り状態。

足元まですっ飛んで来て、外れて逃げてったw

 

 

本日の釣果

Yプロ:2匹 推定40up/33cm

Yプロのコーチ:2匹 確か40cmちょいと子バス1匹

自分:1匹 グラマーな20cm

新入生:0匹 用事の為途中棄権

 

フィールド全体でも誰も釣れてなかったので、以外とうちらの釣り部はレベルが高いのかもしれない。

ちょっとこれから釣行回数/釣果の統計でも取っていこうかな。

0 コメント

Pinnacle VISION VS10

懐かしい。

当時一世を風靡した? シルスターのピナクルVS10

 

釣り部に新規入部ありなんだけど、とりあえずロッド買ったそうだ。

で、リールなんかくれって(笑)

 

しかし見せてもらったんだけど、いきなりベイトロッドだもんな~。

 

別にいいけど心配なのは、朝一バックラッシュ→一日やる事ナッシング(涙)

って事もあり得るよって事。念は押しておいたけど。一応ライン持ってくけどさ。

 

という事でこのリールをお嫁にやるとするか。

もうずっと他のリールのライン下糸巻き時のお供にしか使ってなかったんだから本望でしょう。

 

一応簡単にメンテナンスしておいた。

ブレーキブロックも固着してたしね。

未経験者なんでブレーキ4つともONにして各部オイル/グリスアップして完成☆

 

ラインも巻きなおしたよ。

トーレのちょっと高いやつ巻いておいた。(それしかなかった)

なんとポッパーもサービス☆(そのロッドでは投げられませんが)

 

まぁ、バス釣りを好きになってもらえればアタクシも本望ですばい。

2 コメント

タックルベリーのベリーガールズとやら

確かにオタク市場の規模は大きいかもしれないがそれを釣りというスポーツにシフトさせんでくれ。

大体そのガールズの中に特技が釣りという子は居ないではないか。

 

そしてそもそも脱ぐ必要はないし。

 

要は釣りガールじゃなくて、ただのグラビアになってるってこと。

 

なんか釣りを冒涜された気分だなぁ。

 

ちなみにりんかちゃんは良い。ちゃんと釣りしてるから。

(女の子でかわいいから売れたってのはあると思うけど)

0 コメント

ウェア購入。防寒、防水対策

今年も残り僅かだけど、燃えにくく冷めにくい自分はやっと火がついたところ。

といってもどれだけ防寒しても冬の釣りが厳しい事は知っている。

 

雨降りにも対応できて防寒性能も良いウェアが欲しい。

 

だけど釣り用のジャケットはNG。

どうしてもあの「いかにも」って感じが好きになれない。

ポケットとか機能的には釣具メーカーの方が良いに決まってんだけどね。

 

ってことでスノボー用のウェアを購入してみた。

防水で防寒性もバッチリ。

最近は薄手のウェアもあるのでファッション性も十分。

まぁ値段はそれなりに。でも釣り用のも結構高いし同じくらいか。


むしろ釣りにも行けてボードにも行けて一石二鳥ならお得なんじゃないかと。

要は滑りながら釣りもできるって事。やらないけど。

 

良し、準備万端☆

 

 

 

0 コメント

怒りの鉄拳 ~マナーは教えろ、方法は教えるな~

先日琵琶湖に行った時の事。

 

一緒に言った友人はまだまだ釣り部に入部したてなので
仕方がないんだけど、根掛かりして少し外そうとしてすぐに諦めて切ろうとしていた。

 

もっと頑張ろうよ。いろんな角度からシャクってみるとか、

急に緩めてみるとかいろいろ試せば以外と外れるよ?

 

まぁ根掛かりは最初のうちはしかたない。

慣れてくると、「あ、これはストラクチャーだな」って分かるんで(もちろん100%ではないが)

無理に引かないようにするから取れないような刺さり方をせず回避できたりするんだけど。

 

まぁそこは良いとしてもだ、なんとその彼はその時リール付近でハサミで切ろうとしたのよ。

 

ついつい

 

「ちょっ、ちょっと、何しとんの?」

 

って言って怒ってしまった。

 

その切れたラインが漂い絡まってまた他の釣行者の根掛かりを生み、そこらじゅうがラインだらけになってフィールドが汚れてしまうんだよ。

 

ほんと、なんでそうゆう切り方するんかなぁ。
信じられん。自分以外とも釣り行ってるみたいだし知ってるもんだと思ってた。

 

というわけで正しい切り方を教えてあげた訳だけど、

彼のスプールのラインはだいぶ減ってたなぁ。今まで何回くらい切ったんだろw

 

 

しかし釣りって難しいよね。

そうゆう最低限知っておいた方が良い事もあるし

いろんなリグや専門用語結構あるし。

 

かと言っていろいろ自分で試行錯誤して釣れるようになっていく過程がバス釣りの醍醐味だとも

思うので、いちいち「それはこうでこうだ」なんて決めれないし教えたくもないし。

でも聞いてきたら教えてあげるけど。

 

 

この日はかなりセオリー通りに立ち回って3匹ゲット。

台風の突風の中だったんで、キャスト精度も上がったかな☆

また、3匹ともアワセが完璧だった。

ルアーロストも0だったし非常に満足した1日でした。

0 コメント

装備補充

続きを読む 0 コメント

釣り部 入部有り

地道な布教活動によりやっと部員が一人増えました。

 

何度か一緒に釣行し、本人も自分のロッド&リールが欲しくなったそうで

格安で自分のタックルから1本譲ってあげました。

 

そっさく琵琶湖に行くらしいので、ぜひたくさん釣って病み付きになって欲しいところ。

 

 

それはそうと自分も新しくロッド(コータックだから新しいっても古いんだけどねw)を買ったんで

それに合うリールを探しているんだけど、やっぱガングリップだからABUが似合うかな。

 

1601Cあたりがゲットできたら嬉しいんだけど、なかなか見つからないしあってもカラーが好みじゃなかったり。

 

ところで自分の持ってるABUは4600がヘビー&フロッグ用、2500はMHくらいのロッドでスピナベ&ジグ用にしてるんだけど、あまり飛ばないんで気に入ってない。

 

ノーマルだから?

 

そりゃ理想は

スプールからラインを引っ張る時の抵抗は0が良くて、

ラインの放出が止まった時のブレーキ力は無限が良い訳なんだけど、

重いルアーを投げるなら相対してラインを引っ張る力が強くなるから問題ないと思うんだけどなぁ。

 

軽量チューニングってフィネス向きのセッティングって感じがするけど、1ozくらいを投げる場合でもしたほうがいいのか。

 

一度2500もいじってやるかな。

0 コメント

Newロッド購入☆

最近は一部メーカーが専門メーカーみたい作ってはいるもののあまり見かけなくなったガングリップ。

80年代、90年代ってまだガンロッドが結構出回っていたし、ガングリップではなくてもシェープがそれっぽいのも多数あったような気がする。

 

でも今はコストを下げる為かストレートなグリップのものが殆どやね。

 

ガングリップはキャストしやすいんだけどなぁ。

それにかっこいいし。

 

やっぱり1本持っていたいところ。

昔持っていたガンロッドはもう手元にないんで新しく買うとするか。

 

でもこだわると新品でグリップに3万、ロッドに3万とかするからね。

安い買い物ではない事は確か。

 

それにどうもガンロッドの性能って最近のロッドと比べると悪い気がする。

なんせもう主流メーカーも参入していないから。

 

でもこうゆうスタイルは性能うんぬんではないと思う。

トップ屋しかり。

 

ってことで今はなきコータックのガンロッドを購入☆

なんと80年代半ばのモデル(w) 安かったんで。

 

さて、やっとこさアブの出番だな。

ってかまだ届いてないのでなんともだけど装着できんかったらどうしようか(笑)

 

0 コメント

LSD 餅は餅屋

しばらく夏すぎて釣りに行ってなかったけど

そろそろ再開しようかな。

 

で、実家からの帰り道に大き目の釣具屋があるのでそこに寄ってきた。

 

そう、釣り用のバッグが欲しいんだな。

 

毎回プラノを持ち運ぶのがしんどいし、実際1軍ルアーは決まってるし。

おかっぱりスタイルは動きやすくないとね。バガボンドのアルミケースとワーム数袋、フック/シンナー類が入れば問題ない。

 

で、いろいろ調べて迷ってるのがLSDのOne Shot Side Jrか、HIP BAG TUNED JR。

ちょっと大きさが気になるので実際に見てから買いたかったので。

 

しかしLSDって名前がちょっとなぁ~。

だからポップなウォーターロックスのを探してたんだけどなかなか置いてあるところがない。

 

別にポーターとかで使えそうなモデルがあればいいんだけど、やっぱり餅は餅屋。

フィッシング用の方が機能性は段違いに良い。

 

まぁLSDって言ってもLoveSoulDreamなんでこの際良しとするか。

 

ってことでOne Shot Side Jrを購入。

財布がラウンドジップなんでフィールドでパンツのポッケに入れるのが怖かったんで。

 

これなら外側の収納にも入るからね。

 

2 コメント

Avail CNQ5027BL コンクエスト50/51用スプール

CNQ5027BL
CNQ5027BL

到着後 早速装着!シャキーン!

そうそう、どうやらこのシリーズは在庫限りで廃盤らしい。

 

ゴールドがなかったのでブラックカラーに。

手持ちのABUと同様のカラーリングになってきたw

 

マグネットも余分に頼んでおいたけど、この機種に関しては追加の必要はなさそうかな。

同じブレーキ力だったらコンク100よりも50の方が強くかかるって事か。

 

さて、どのロッドに付けようかな~♪

0 コメント

ガングリップのロッド欲しい

最近釣りブログの記事が多い。

 

まぁ季節なんで。

 

でも音楽も続けている。

 

修理待ちの機材もそろそろやらねば。

 

でも今回も釣りブログ。

 

 

ガングリップのロッドが欲しくなってきた。

 

もともと昔使ってたやつはガングリップだった。

その時はそんな事気にしてなかったんだけど、やっぱり見た目がカッコいい。

 

そうなるとダイレクトリールの方が合うのかなって思いダイレクトリールも欲しくなってきたんだけど、


SVSやマグブレーキとか、クラッチが切れてスプールフリーになったり、ドラグがあるのって
リールとして正当な進化なんじゃないかと思う。

 

レスポールで言うところビグスビーをつけるようなもの。

 

ってことでお金がないのでそんな理由を付けて諦めてみた。

 

でもそうゆうアナログな機能で細かい事を気にしないトラディショナルな雰囲気がいいんだよって意見はもちろん分かるし賛成。

 

まぁいつかダイレクトリールも持ってみたいと思います。

 

でもその時はダイレクトリール+ガングリップだからと言ってトップ屋にはなりたくない。

なんでも投げてやるぜ。

 

そうそう、こないだの琵琶湖で雨のなか4600Cを投げていたら水が入ったみたいでアンチリバースが聞かなくなった。

なんちゃってダイレクトリール。

 

で、指ドラグは良しとして、ライン巻取り時にもう少しテンションかけて巻きたいんだけどそれは必要ないんかなぁ。良く分からん。

 

まぁいいや。

 

ガングリップって投げ易いし取り回しが良いんだけど、シングルハンドになる分ヘビーなルアーは先重りしてしまって投げ難い感じがある。

 

基本は柔らかめなのかなぁ。

 

ってことでガングリップのロッドの硬さを調べ中。

 

 

 

 

0 コメント

カルカッタ コンクエスト51 レベルワインダー改造

最初にコンクエスト101をチューニングしはじめた時点で気付いてはいたんだけど、

このシリーズってレベルワインダーの距離が近くないですか?

 

スプールからもう少し離した方が良い気がする。

 

で中古で安く買ったコンク51。

中古で買ったからこそ改造できるではないか。

 

まぁそこまでするくらいなら、もっと新しい機種にすればいいじゃんってなるんだけど、

このコンクエストの形が好きなので仕方ない。

 

方法としては3択。

1)レベルワインダー上部を切りとって、根元にネジ穴を立てるなりして板を挟み遠くにしてやる。ズバリ距離無限!

2)レベルワインダーを反転させてみる。推定5~8mm程度しか変わらない。

3)多機種のレベルワインダーから移植する。

 

3は却下。適合機種が分からない。

1も却下。なんか大きく外観が変わってしまいそう。車で言ったら構造変更届けが必要な感じw。

 

ってことで2に決定!僅かな差になるかもしれないけどでもチャレンジしてみようと思う。

 

で、調べてみたら同じ様な改造をしてる人がいるじゃんね。

ちょっと参考にさせてもらおっと。

 

続きを読む 1 コメント

カルカッタ コンクエスト51 純正スプール重量

コンクエスト51スプール
コンクエスト51スプール

SVS無し、ベアリング込みで12.85g。

ベアリング外すとスプール自体は9gくらいになるんかなぁ。


アベイルのスプールが8g程なんで、そう考えると純正スプールも充分軽量ですね。

でもマグネットブレーキを自作でもしない限り、純正スプールではSVSでしか使えないのでそうなるとSVS込み14.8g→アベイル8gってのは結構な軽量化になると思う。

 

あとライン量の差が出るんでもうちょっと差がつくかな。

 

さて、ちょっとずつチューニングしていこう。

1 コメント

サイズ比較

コンクエスト51/101、ABU2500CIAR
コンクエスト51/101、ABU2500CIAR

サイズを比較してみた。

 

左上:コンクエスト51

右上:ABU 2500CIAR

左下:コンクエスト51

右下:コンクエスト101

 

ABU2500はロッドに装着すると高さが合わないのか大きく感じるけど実際そんなに大きくないんやね。


コンク51と101も比べると51の方が少し小さいくらいでそこまでサイズに差は感じないかな。

(写真ではフットが地面に付かない為遠近法で101がだいぶ大きく見えてると思う)

 

でもロッドに装着してみるとあら不思議、51は小ぶりな印象で取り回しも良さそう。

0 コメント

Avail スプールのマグネット

以前取り付けたカルコン101用のAvailスプールとマグネットブレーキ

スプールとマグネットが接触する高さを測ってみた。

 

あまり精密ではないかもしれませんが、

 

スプールのガタがないようにキャスコンを閉めるとマグネットブレーキの高さはおおよそ18.6mm。

重いプラグを投げるとしてキャスコンをそこから更に半回転閉めたとするとマグネットブレーキの高さはおおよそ18.3mm。

 

Availおすすめセッティング高が17.8mmなんだけど、ネジピッチが1回転0.5mmなんで

1回転もさせればスプール壁面に接触してしまう恐れがある。

 

まぁこういったチューンをする時点で軽量プラグを投げる前提なので18.3mmって数値は置いといても

1回転半くらいが許容値ってとこ。

 

というのは、以前ここが接触してバックラッシュしたことがあって、その際にマグネットブレーキの高さ調整のねじ山を噛むような感じで舐めてしまったことがあったので同じトラブルに合わないように何か方法がないか考えてみた訳だ。

 

ちなみにオーバーホールしたせいかスプールの回転が良く、標準の17.8mmでもかなり飛び出してしまうようになってしまった。

 

でもコンマ5mmの微調整に現場でシビアになるたくないしなぁ~

どれだけ回したとか覚えてないしw

 

かと言ってキャスコンでの微調整では本末転倒

やっぱりこのタイプのマグネットブレーキのデメリットっていちいち蓋開けないといけないところかね。

 

まぁそもそも調整をせずに守備範囲を広くしたいってのも限界があるのかもしれないけど。

 

ってことで純粋にマグネットを追加しようかな。

より飛ばす為に減らす方が普通多いと思うけど。

 

離す方向にはまだまだいける訳だし。

もしくは遠心ブレーキに戻すか。でもそうすると軽量スプールにした意味がなくなってしまう。

 

マグネット2個(1ペア)追加で高さ何ミリ分くらいになるのかな。

 

 

てかなんか本来の釣りから離れていっとるね(笑)

1 コメント

カルカッタ コンクエスト51

ニヒーン。

 

買ってしまった。カルコン51☆

SVS&マグをやりたかったので51XTの方を探してたんだけど超安かったので。

 

ちなみにSVSユニットが欠品ってことで13,000円弱。

傷はあることはあるけど、そこまで酷使された感じもなくヤフオクでも1万円台後半くらいの使用感。

 

楽しみー!!

0 コメント

作戦会議 琵琶湖編

メンバーは6人。

そのうちバス釣りをやるのは2人。

 

残り4人のうち2人は見物人であとの2人はどっちかのタックルを借りてやるらしい。

 

でも車はレンタカー1台、エスティマ7人乗り。

ロッドは合計15本くらい。

 

心配なのは15本乗せて6人乗る事ができるのか。

 

ちょっと本数減らそうかな、、3本くらいに。

そうなると悩む。

 

陸っぱりやし遠投性能も求めたいところ。でも的確なロッドでの感度も捨てがたい。

個人的にULとMLは外せないので(ULはDodgeを使いたいってのもあるし)

あと1本を何にするかなんだけど

Mか、MHかだな。まぁ大は小を兼ねるってことでMHか。

 

ってことで

 

スピニングUL:フィネス用

ベイトML:フィネス~プラグ、ライトジグ用。底物も巻物もこれでやってしまえ。

ベイトMH:ジグ打ち、スピナベ、少し重めプラグ用&場合によってはフロッグ兼用

 

上記プラス スピニングLは貸し出し用に。

場合によっては貸し出し用を貸してもらうってな感じで。

 

でもやっぱりもう一本Mクラスが欲しいな~。

機動性の問題やけど、スピナベやバイブを常時付けておいて探索用に置いておけるでね。

0 コメント

河口湖

バスフィッシングのメッカ、河口湖。

 

道中でワーム禁止ってのを知った。

 

チョイスしてきた5本のバランスが崩れそう。

だけど禁止な物は禁止。ハード縛りってのも面白い。

 

遊魚料は1,000円。

ちなみに貸しボートはだいたい3,000円/Dayもしくは1,000円/1hくらいみたい。

エレキレンタル、バッテリー追加もいくらかでできるであろう。

 

でも借りてない。

日暮れ前に到着したんで陸っぱりで。

 

1~2時間程投げたけど生命反応なし。そもそも湖に活性がない。

 

釣果:0匹。

 

オーバーホールしたリールの贅沢なキャスティングテストとなりました。

やっぱりビッグベイト使うとHやXHは必要やね。

 

 

ところでカルコン101のラチェットの向きが逆みたい。

クラッチの戻りが悪い。

向きがあるのは知ってたけど、どこで間違えたんだろか。

帰ったら直さなきゃ。

 

しかしまぁ、凄い湖なんだと思ってたけど、別にそんな大きい湖じゃないんだね河口湖って。

地図上にある何本かある流れ込んでる川も実際は小さな川で全部干上がっててあんまポイントがなさそう。

 

強いて言うなら湖南中央~南西あたりは岩場が多くてちょっと良さげ。

後はボート借りてディープな釣りになるのか。

 

でも富士山を見ながら投げれるって良いね。

短い時間だったけど凄く満喫できた気がする。

0 コメント

Tailwalk/テイルウォーク Dodge 511ULEXF/SL

ロッド買っちゃった。

新品で買うには自分の中ではかなり高い方なので今回は中古で。

 

実は前回ベイト用のMLロッドを買い換えようと思った時、比べた中にこのテイルウォークってメーカーもあったんだけど、新興メーカーっぽいところもあって結果スルーしていた。

 

その時はDAIKOのトラッドアーツを買って(ダイコーの中では安いモデルだけどさすが)、結果として使い易いロッドで良かったんだけど、今回ULを探すにあたってテイルウォークも選択肢に入れてみた。

 

ちなみにULはフェンウィックのを持ってるけど、スローな感じなのでどうにも底は取りにくい。

ちょっとした引っ掛かりに勘違いもし易くストレスも溜まるのでもう1本ULが欲しくなった訳。

 

で目にしたのがDodgeっていうロッド。

 

かっこいい。

なんというか、飾り気のない無機質感がいかにも職人の小道具っぽい感じがする。

 

ちなみに長さは6'4"か5'11"かで5'11"のラインナップにはXFとFの2種類がある。

合計でも3種類と少ないんだけど、なんかこうゆうの潔くて好き。

 

でも長さは迷うなぁ。

5'11"と6'4"だと結構違うしね。

 

置いてある店あまりないと思うので想像になってしまうんだけど

ULで6.4だとファーストテーパーでも結構曲がるのかなぁ。

だったら取り回しも良い5'11"でいいのかな。メーカーも体感6フィート越えって言ってるし。

それにエクストラファーストは持ってないし。前出の「職人の小道具」っぽさもあるし(笑)

 

ってことで現在到着待ちなり。リールは何をつけようかな♪

 

追記

 

到着しました。

思ったより張りがあって良い感じ。

っていってもグラファイトのスローULとじゃ比較にならんけど。

 

しかし体感6フィート超えっていうか、実際に6'2"6'0"

くらいあるんだけどこれはどこ基準なんだろう。ってか仕舞180cmってどうゆう意味?

まぁいいや。

でも6'4"を買っていたら実長どのくらいだったんだろうって思うとこれはありがたい誤算。

0.8mmティップってのも扱いが慎重になるのかなと思ったけど、実際に触ってみると

そんなに細いとも思えずパワーもありそうで良い感じ。

 

なにはともあれ実釣してみないと分からないので、次の琵琶湖戦が楽しみです。

 

0 コメント

カルカッタ コンクエスト101 オーバーホール

最初に言っておくと画像ないです。

検索で来た人はすいません。

 

で、分解して思ったのがもっとはやくやっておけば良かった。

めちゃ簡単じゃん。

 

各ベアリングも問題なさそうでしたが、精神衛生上近々交換しようかな。

外装(フットの周りとか)は汚れはありましたが、内部はとても綺麗でした。

全然使ってない証拠ですね。もったいない。

 

とはいえ、グリスも粘度が硬くなっていたりしたので清掃、再グリスアップ。

あとオイルも。

 

逆の手順で問題なく組み立て完成!

 

でしたが、

 

何故かクラッチを切って戻して繋いでハンドルを回してもスプールが回らない。

ドラグが緩んでいるのではなくてね。

 

ピニオンが浮いたままになってるのかな?

ってことはそこのパーツのバネ2本が上手く嵌ってないのかも。

 

とりあえず今日はここまで。

 

 

追記

 

 

再度バラす時に気がついた。

 

バーツトレーにバネ2本。

 

・・・

 

そもそも嵌めてなかったのね(笑)

 

まぁでも症状から不良箇所が分かったって事はちゃんと構造を理解できているって事で良い事だ。

 

 

ついでにABU 2500CIARもオーバーホールしてみるかな。

キャスト時のキュイーンって音が気になるんで。

 

ズバリ!ハンドルと逆側のカップのギア! の予定。

 

予想してみた。

 

ABUはスプールの回転する力でレベルワインダーを動かしてるみたいなので

そこにギアが存在する。であろう。

 

で、診てみたところ特におかしくはないけどグリスが皆無状態(てかこれがおかしい?)

とりあえず充填してみたけど、どうでしょう、治ってるかな?

 

釣りに行きたい。

0 コメント

ABU4600C/ProcasterS153iオーバーホール&フロッグ作戦

ProcasterS153i
ProcasterS153i

思いついた。フロッグだ。今年はカバーを攻めるスタイルにしよう。

実はバス釣りはフロッグから入ったってのもある。原点回帰ってやつ。

 

もう20年前くらいですが当時行ける地元の池は全てリリーパットで覆われているようなところばかりでしたからね。

 

でも違うのは当時よりも情報があるって事。

 

なるほどPE50~65lbを使うのか。知らんカッタ。

でロッドはMH以上ですか。要は切れずにカバーから引き出せるパワーが必要って事か。

 

う~ん、あるけどビッグベイト用に使ってるしな~。なんかもったいない。

 

で、思いついた。

 

ProcasterS153iとZの57MLがあった事。

 

友人バサー化計画の貸し出し用にしていたんだけど、初心者にベイトリールを勧める機会がなかなか来ず

いつも取り残されたこのセット。そして思い出の品。

 

こいつを使わない手はない。

 

MLだけどこのロッドのポテンシャルは自分が良く知っている。

昔はこれ1本でなんでも投げてましたからね。

キャストもしやすく良く飛ぶしロッドリールとも密かに隠れた名器だと思っている。

 

実際に硬さが必要になる時はヒットした時だよね。

単純な根がかりだったらPE50~65ld巻いててロッドのしなりで外す事なんてないと思うし。

 

まぁなんとかなるでしょう。ダメならそうと分かった時に考えよう。

 

 

 

まずはリールのオーバーホールから。

 

ちなみにこの後カルコンのオーバーホールが待っているので予習も兼ねて。

 

気合はある。でも展開図は実家にある。明日まで待てない。

 

ちなみにその前にABU4600Cを予習前の予習としてオーバーホールしてみた。

もちろんこれも手元に展開図はなかったんだけど、さすがシンプルと言われるABUだけあってかんたんかんたん。ブレーキが1個固着して効いてなかった。

 

勢いづいてProcasterS153iのオーバーホールに取り掛かる。

途中パーツが飛び散りつつも、パーツと睨めっこ。

機械的な役割などを考えては正しい場所に戻しつつ問題なく完成!

 

と、思いきや1個パーツが余ってしまった。

 

なんとベアリング(笑)

 

まぁすぐ戻しましたけど、肝心な部品過ぎて自分でも笑ってしまった。

 

意外と自信がついて来たぞ。次回はカルコンだ。

 

 

さてさて、買ってきた安物PE56lbを巻いてみる(PEって高いね)。50mくらいは巻けた模様。

リーダー使うのって細いPEの時だけ?

こんな太くても使うべきなのかな。

 

良く分からんけど、とりあえず完成です。

 

フロッグゲーム楽しみ☆

続きを読む 1 コメント

ロッドスタンド購入&養老五三川

RodStand
RodStand

1年待って欲しかったものは変わらない。

 

ロッドスタンド祈願の購入です。

 

って別に迷うほどの金額でもないのですけどね、なぜか買えずにいるものってたまにないですか?

 

到着後早速組み立ても3本脚を取り外す改造。

 

テレビについていた回転台を取り付けてみた。

 

100均のではなくメーカー製のテレビに付いていたやつなんで必要以上に回転もスムーズです☆

 

そして本編のバス釣りですが少し遠出で、ルアーニュースに載っていた養老の五三川ってところに行ってきました。

 

少し遅いですが、まずは1回目行かないとエンジンがかからない。

去年は秋暮れから嵌ってしまったので冬は地獄でしたw

 

釣果は推定45cm(足元バラシ)1匹、20cmが1匹。ギル少々。

 

バラシたのはしょうがない。ずっと水門を攻めてたのですが、絶対根がかりするポイントがあって

そこでヒットしたからフッキングができなかったんだよね。

 

で、水門から出る方向(こちらへ)に向かって来たので足元まで寄せたけどフッキングが甘かったですね。

 

写真はあるけど友達の携帯の中。まぁ20cmを撮る程でもないし載せる程でもない。

 

それはさておきカルコンがいつもと違うバックラッシュ。

 

それを機にゴリ感というか動きがおかしい。一度オーバーホールしないとなぁ~。

 

リールの分解は実はまだやった事はない

 

手先は器用なはずなんでできると思いますけど、リールってほら、精密部品でしょ?

無くしそうで怖いんですよね。綺麗に並べたりしないからw

 

1 コメント