Guyatone PS-031 DistortionProを買ったのでProco RAT2と比較しました。
グヤの方は87年製、Rat2の方は92年製です。
ちなみにRatがRat2になったのが88年あたりらしいので、PS-031 DistortionProはホワイトorブラックフェイスのRatが元ネタなのかな。
オペアンプは86年製ナショセミLM308Nでした。たしかナショセミLM308NはRatも同じだったような。
詳しい回路は見ていないので分かりませんが、肝心の出音の方はと言いますと
ザ・ほとんど同じ。
FILTERのツマミの回転方向がRatと逆方向なのと効き方がちょっと違うけど、でも総じて同じ音が出せるので確かに和製Ratと言われるだけはあります。
で、早速練習で使ってみたのですが、ちょっと違う点が。
同じ音になるようにセッティングして踏み踏みしていたのですが、ギターのボリュームを落とした時に先にクリーンが出てくるのがPS-031でRatの方はまだ歪んでる。ほほう、コレは良いぞ!
あとノイズが少ない。
これはもしかすると…隠れた名器かも。
コメントをお書きください
tu zobacz (金曜日, 03 11月 2017 17:37)
jednohektarówka