ABU4600C/ProcasterS153iオーバーホール&フロッグ作戦

ProcasterS153i
ProcasterS153i

思いついた。フロッグだ。今年はカバーを攻めるスタイルにしよう。

実はバス釣りはフロッグから入ったってのもある。原点回帰ってやつ。

 

もう20年前くらいですが当時行ける地元の池は全てリリーパットで覆われているようなところばかりでしたからね。

 

でも違うのは当時よりも情報があるって事。

 

なるほどPE50~65lbを使うのか。知らんカッタ。

でロッドはMH以上ですか。要は切れずにカバーから引き出せるパワーが必要って事か。

 

う~ん、あるけどビッグベイト用に使ってるしな~。なんかもったいない。

 

で、思いついた。

 

ProcasterS153iとZの57MLがあった事。

 

友人バサー化計画の貸し出し用にしていたんだけど、初心者にベイトリールを勧める機会がなかなか来ず

いつも取り残されたこのセット。そして思い出の品。

 

こいつを使わない手はない。

 

MLだけどこのロッドのポテンシャルは自分が良く知っている。

昔はこれ1本でなんでも投げてましたからね。

キャストもしやすく良く飛ぶしロッドリールとも密かに隠れた名器だと思っている。

 

実際に硬さが必要になる時はヒットした時だよね。

単純な根がかりだったらPE50~65ld巻いててロッドのしなりで外す事なんてないと思うし。

 

まぁなんとかなるでしょう。ダメならそうと分かった時に考えよう。

 

 

 

まずはリールのオーバーホールから。

 

ちなみにこの後カルコンのオーバーホールが待っているので予習も兼ねて。

 

気合はある。でも展開図は実家にある。明日まで待てない。

 

ちなみにその前にABU4600Cを予習前の予習としてオーバーホールしてみた。

もちろんこれも手元に展開図はなかったんだけど、さすがシンプルと言われるABUだけあってかんたんかんたん。ブレーキが1個固着して効いてなかった。

 

勢いづいてProcasterS153iのオーバーホールに取り掛かる。

途中パーツが飛び散りつつも、パーツと睨めっこ。

機械的な役割などを考えては正しい場所に戻しつつ問題なく完成!

 

と、思いきや1個パーツが余ってしまった。

 

なんとベアリング(笑)

 

まぁすぐ戻しましたけど、肝心な部品過ぎて自分でも笑ってしまった。

 

意外と自信がついて来たぞ。次回はカルコンだ。

 

 

さてさて、買ってきた安物PE56lbを巻いてみる(PEって高いね)。50mくらいは巻けた模様。

リーダー使うのって細いPEの時だけ?

こんな太くても使うべきなのかな。

 

良く分からんけど、とりあえず完成です。

 

フロッグゲーム楽しみ☆

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コメント: 1
  • #1

    Jani Whitsett (日曜日, 22 1月 2017 15:11)


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