以前取り付けたカルコン101用のAvailスプールとマグネットブレーキ
スプールとマグネットが接触する高さを測ってみた。
あまり精密ではないかもしれませんが、
スプールのガタがないようにキャスコンを閉めるとマグネットブレーキの高さはおおよそ18.6mm。
重いプラグを投げるとしてキャスコンをそこから更に半回転閉めたとするとマグネットブレーキの高さはおおよそ18.3mm。
Availおすすめセッティング高が17.8mmなんだけど、ネジピッチが1回転0.5mmなんで
1回転もさせればスプール壁面に接触してしまう恐れがある。
まぁこういったチューンをする時点で軽量プラグを投げる前提なので18.3mmって数値は置いといても
1回転半くらいが許容値ってとこ。
というのは、以前ここが接触してバックラッシュしたことがあって、その際にマグネットブレーキの高さ調整のねじ山を噛むような感じで舐めてしまったことがあったので同じトラブルに合わないように何か方法がないか考えてみた訳だ。
ちなみにオーバーホールしたせいかスプールの回転が良く、標準の17.8mmでもかなり飛び出してしまうようになってしまった。
でもコンマ5mmの微調整に現場でシビアになるたくないしなぁ~
どれだけ回したとか覚えてないしw
かと言ってキャスコンでの微調整では本末転倒
やっぱりこのタイプのマグネットブレーキのデメリットっていちいち蓋開けないといけないところかね。
まぁそもそも調整をせずに守備範囲を広くしたいってのも限界があるのかもしれないけど。
ってことで純粋にマグネットを追加しようかな。
より飛ばす為に減らす方が普通多いと思うけど。
離す方向にはまだまだいける訳だし。
もしくは遠心ブレーキに戻すか。でもそうすると軽量スプールにした意味がなくなってしまう。
マグネット2個(1ペア)追加で高さ何ミリ分くらいになるのかな。
てかなんか本来の釣りから離れていっとるね(笑)
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sex telefon (金曜日, 17 11月 2017 21:24)
wykaszlujże