とりあえず渓流ロッドがないのでエリアファン47ULで、
カルコン51+アベイルCNQ5027BLでのフィネスセッティングあれこれメモ。
キャスコンはカタカタでラインはナイロン8LBを40m、ルアーは5gコーン、特に風はなし。
ちなみにマグユニットは自作なので、マグネット個数は参考までに。
まずはマグブレーキのみ
マグ2 …流石に弱い
マグ4…丁度良いがフルスイングはバックラ。飛距離35mくらい。
ってことでマグ2+遠心水色1個にしてみると
フルスイングは可能になったもののマグ4より飛距離落ちる。
ん?あまりフルキャストしても意味がない?
で、今度は試しにマグを外して遠心水色1のみに。
でもこれもフルスイング可能で後半バックラもなし。
まだマグ4の時より少し飛距離落ちる。もっと軽いブレーキカラーが必要か。
で、ここで実験終了。
上記から考察すると遠心のブレーキカラーのマッチングはかなりシビア?
となると狙うはまずは遠心のみでの後半バックラになるセッティングで、そこをマグで制御かね。
余裕を持って10gくらいまでを投げるとすると5027BLでは遠心ユニットは4Pのままの方が良い?
向かい風の時もあるし、ラインもっと巻く時もあるし、そもそもフィネスじゃない時もあるし(笑)
逆にトラウトスペシャルCNQ5014TRに付けてある遠心4Pユニットは
2Pにしてしまっても良さそうやね。もっと軽くなるし。
自作マグブレーキユニット自体は、最大取付数6個で計算しているので
そこのところはだいたい読み通りか。
しかし、こうやって遠心マグ両用を試してみると双方のメリット、
デメリットが分かりやすくて良いね。
次回の釣行でセッティングも完成しそうやね。
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