そういえばやってなかったなと。
プラグインデクシング。
失火の多いキャブ車なら効果あり？
リーンバーンでの着火性向上？
点火系チューンなのでトルクが上がったり？
まぁプラグを何本も用意して試すほどの費用対効果は不明ですが、しばらくキャブ調整中の実験で濃くしたり薄くしたり遊んだ為プラグもお疲れの模様。
セッティングも決まったし、プラグを新品に交換するこの機会に精神衛生的にもやっておいて損はないかなと。
って事でサクサクっと交換完了。
新品プラグなのでシールの回転マージンを計算、利用しておおよそ向きを揃える事が出来ました。
感想はと言うと、ギャップや電極の鋭角部が回復したので点火性は上がったとハズと思いますが、新品プラグなので果たしてそれがプラグインデクシングの効果かはわかりませんけどね。
とりあえず高速でのエンジン音がスムーズになった気はします。
ただ、プラグの色の付く部分がちゃんと接地極の開いた側に来るようになったので、やっぱり気流の当たる側ってのはあるのかも。
体感出来る効果があるとは言い切れませんが折角ならやっておいたら気持ちいいという気はします(笑)