FUJIのコンセプト通りだと、ティップガイドとトップガイドは同一径みたいやね。
ただ既製品のロッドでもトップの方が1サイズ大きかったり小さかったりといろいろあるので
そこまでシビアに考えなくても良い気はするけど、せっかく作るなら拘りたいよね。
そうなると決めかけていたKGトップ3.5ではなくLGTT4にした方が良いのかな?
でも高さはどうなんだろ。実際に付けてみて芯が出てればOK?
でもLGTTはスピニング用って書いてあるんだよね・・・
いっそのことT-RVTG69はやめてカワハギ用 T-RVTG613で
6、5、3.5・・・、3.5・・・、3.5
というセッティングにしたらどうなんだろ。超マイクロガイド的なw
そしたらKGTT3.5が使えるし。でも気持ちはスッキリするけど、キャストで3.5では萎めすぎ?
とりあえず、イシグロ鳴海店ならトルザイトの在庫があるらしいので
一度行ってみるかね。
って事でイシグロ鳴海店へ。
トルザイトも揃ってるしその他自作パーツも結構豊富☆
気になるフレームの高さですが、
比べてみてもKGトップとLGトップでの高さの差はほんの僅かで0.5mmくらいあるかどうかなんだけど、
トップガイドって、キャスト後ライン放出方向に寸分狂わず合わせておかない限り絶対接触するよね?
ってことはあえてKGTT3.5mmを使う必要もないんじゃなかろうかと。
と言う訳で結構迷いましたが今回はLGトップで行こうかと思います。
まぁガイドは後でKGTT4.0ってのが発売されても換えれるしね。
パイプ径は1.2mmにしました。(ブランクティップ径は1.1mmですが、富士のトップは1つ大きめを買った方が良いらしい。実際ダイワの純正パーツリストでも1.2mmになっていたので。)
ってことで、ロッドラッパー、フィニッシングモーターの製作に移りますか。
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