センターキー化に伴い心配なのが、Lucas 31973 イグニッションスイッチの最大定格がIGN=5A、STR=16Aとなっている問題。
ちなみに現在IGN二次側にぶら下がっているのは
水温計、フューエルメーター
チャージランプ
ウインカー
ブレーキランプ
リバースランプ
リア電熱
コイル(MDIの電源信号用)
アンチランオンバルブ
と、こんな感じでおよそ15Aくらい。
ほんとにええんかいの?
さらに調べるとネットではIGNからACCも引っ張ってる人も。
まぁ流石にACCは別に引くとして(もうスイッチパネル作っちゃったし)、気になったのでヘインズの回線図を調べてみるも
mk1も同じでしたorz(アンチランオンバルブ除く)。
まぁリアデフに関してはmk1にはもともと付いてない(付けてない?)場合もある様ですが、それでもウインカーとブレーキランプだけで5Aくらいは超えちゃうもんなぁ。
ってことでリアデフくらいはACCに移動させておくべきか。
でもそうなってくるとウインカー、ブレーキランプは常時電源に移動したくなりますなぁ。
追記
ちなみにバッテリーの立場から見ると、電力の大きいアクセサリーはIGNから引いた方が負担が少なくて良いのですが、先述した通りルーカスのIGNスイッチの定格電流が5Aと小さいので難しいところ。
それと、IGNの位置にACCを併用の場合は、ポイントの位置によってはコイルに電流が流れっぱなしになるので、エンジン止めてオーディオ聴いてなんて使い方は厳禁だろうな。
この辺りフルトラやMDIで保護回路があるのかは分からないけど、押し掛け出来るって事は、やっぱりIGNの位置のままエンジン止めてるのは気持ち悪いな。
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