カヤック用のロッド入れ替え

本格的にソルトをやるのはカヤックフィッシングからなので、とりあえずロッドはバス用や安く売っていた古いジギングロッドを使いつつ様子見だったのですが、少しばかし使い勝手も分かってきたのスピニング、ベイトそれぞれ1本買ってきました。

スピニングで使っていたのはハリマオの58/04で当時のフラッグシップモデルになりますが、流石に少々設計が古い感じがしますなぁ。でも同じ年代のコブレッティは未だに現役で使っても違和感がないので不思議。
ま、ハリマオも実釣には問題ないのですが、いかんせんカヤックで4番は硬すぎる。ジグが思い通りに動かせないので柔らかめの番手をと。

という事でバレーヒルのマニューバスティック エキスパート 5823Sというのを買ってみた。
こちらも多分結構古い竿と思われますが(情報少なし)、ブランクスルーだったり見た目的にはそこまで古さを感じないかな。とりあえず手に取った感じでは自分にはしっくり来たのでしばらくコレで行きたいと思います。
でも古い割にはそれなりのお値段しましたが。

ベイトロッドの方はというと、今まで使っていたのがバス用サイドワインダーのエントリーモデル 411MLってやつなんだけど、タイラバ用なのでまぁなかなか良い仕事をしてくれました。
でもカヤックなので411でもいいんですが、ちょっと乗りが悪いかな。

って事でタイラバ用はダイコーのスピアー66MHをチョイス。
今風なタイラバ専用設計な柔らかさは、ちょい投げ時に心配なのと、バザー上がりには掛け調子の方が慣れているので。
って言っても鯛ラバやインチク用なのでそれなりの柔らかさは持っています。

さぁ次のKFはどうなるでしょうね。
個人的にはタイラバ用よりジギング用のロッドの方を長くして、急なナブラ対策にキャスティング兼用としたかったのですけどね。
まだまだロッド探しは続きそうかな。