続 2500CI チューニング

アベイルのスプール、自作ベアリング入りコグホイールと来て、その後結局ウォームシャフトも2BB化&POM非接触化、
その状態でしばらく使っていてそりゃもう快適だったんですが、久々にメンテしてたらあともう少し出来る事はないかなと思ったり。

で、パイロットガイドを軽量化してみた。

クビレも作りつつ内側くり抜いたら0.5g達成!なんと某セラミックガイドよりも軽くなってしまってビックリ。

で、更にウォームシャフトも軽量化!
中空にしたり余分な肉を削ったり。
ついに3gを切りました。

ま、中空にしても軽くなるのは回転物の中心なのでどこまで効果あるかは不明ですが、出来るだけ強度を保ちつつ軽量化した感じです。

ちなみに更にウォームシャフトをハニカム構造というか、溝を残してブランキングする案もあったのですが、さすがに強度が心配なのと、グリスアップしたら穴に詰まって結局重量増となったりして意味がなくなりそうなのでやめました。

ウォームギアの圧入が緩くなってきたらM2で留めるかもって事で穴径は1.6mmにしてあります。反対側にギアを持ってこればレベル非連動に出来たりして。ハンドル側って隙間あったっけ?

確かノーマルは4.7gで、超々ジュラルミン製のウォームシャフトは比重から推測すると約1.5g、さすがにそれには負けますが、なんと言っても純正パーツだからかトラブルレスなのが良いですね。

あ、ハンドル変えました。
王道?のアウトフィッターズ70mm。

最近ソルトばっかりだったので、さすがに55mmじゃ感覚が違いすぎてスカする事が増えたので(笑)

国産のリールばかり使ってるとノブの遊びにビックリしますね。

カラーリングが思っていたよりちょっと微妙。
良く見える時もあるしミスマッチに感じる時もある。
たぶんフレームが黒だからトーンが重いんだろな〜。



しかしまぁ、、

色々いじった結果、バックラしやすくなりました(爆)
チューニングは程々にするのが良いんだなと改めて思ったり。バックラしやすくなった分結局ブレーキを強めないといけないので。

特にアブのリールってイージーなのが売りじゃないですか?
まずバックラしないし。

追記

無駄にベアリグ入れてみたり( ̄▽ ̄)
こうゆうの、ネオレトロって言うんじゃろか。